海外旅行へ気軽に行けないこんな時期だからこそ、おうちごはんで少しでも異国ムードを味わいたいですよね。毎年ハワイに行くほどハワイ好きな読者さんがリピ買いしている「ハワイアンガーリックオイル」を使えば、ハワイアンな味が自宅で楽しめます。
ガーリックオイルで炒めるだけでハワイっぽい料理に
「ハワイへ行くと必ず食べるガーリックシュリンプを、家でも簡単につくれないかと思っていたところ、成城石井でこのオイルを発見！ このオイルで炒め物をすると、大好きなハワイの味を思い出す料理がすぐにできて、夏には特に大活躍します。今年はハワイ旅行もあきらめたので、おうちでハワイ気分を楽しみます」（兼平さん）
ハワイアンチョップドガーリックオイル280g ￥699（税抜）※価格は取材時の成城石井店頭売価です。
ガーリックがザクザク入って食感も楽しい
オイルには、にんにく、乾燥にんにく、ガーリックパウダーが入っていて、ガーリックの風味や食感が豊か。他の原材料は塩、こしょう、レモン果汁、トウガラシなどで、化学調味料は不使用。自分でにんにくを刻んだりすりおろす手間がなく、これ1本で味つけが完成するのがうれしい！
おすすめアレンジ1：ガーリックシュリンプ
イチオシのアレンジは、やはりガーリックシュリンプ。南国風のお皿に盛りつければ、いっそうハワイ気分が盛り上がります。
エビを30分漬け込んで炒めるだけ
つくり方は簡単。背ワタを取った殻付きのエビにハワイアンガーリックオイルを注ぎ、30分ほど漬け込んで炒めるだけ。香ばしい香りが食欲をそそり、にんにく好きにはたまりません。「シーフードとは相性が良いので、ホタテやあさりなど貝類と合わせても美味しいですよ」（兼平さん）
おすすめアレンジ2：枝豆のガーリックオイル炒め
兼平さんがおつまみに勧めるのが、ゆでた枝豆をさやごとガーリックオイルで炒めたもの。
「食べながら手はベタベタになりますが（笑）、ビールが進む最高のおつまみになります！ ほかにも、パスタをこのオイルで炒めればペペロンチーノになりますし、ごはんを炒めてガーリックライスにするのもおすすめ。ステーキを焼くときに使えば手軽にガーリックステーキができるなど、アレンジも効くのでぜひ試してほしいです」（兼平さん）
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100Pine（ワンハンドレッドパイン） https://100pine.co/
写真／山下忠之 取材・文／富田夏子
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