発売以来、おいしいと評判がジワジワ広がり、ご飯にのせて食べても、下味や調味料として使ってもおいしいと話題の久世福商店の「食べる、だし醤油」。いまや生産が追いつかず、品薄状態が続いているほど人気の調味料です。
そこで、何がそこまでスゴいのか、Mart管理栄養士チームが徹底検証!肉や魚、野菜など食材別に使い勝手を探りながら、かつおだし、しょうゆ、味噌味がする「食べる、だし醤油」はどの食材にピッタリなのか、家庭料理との相性を探りました。今回は、「食べる、だし醤油」を使った魚のレシピをご紹介します。
人気の調味料・久世福商店の「食べる、だし醤油」とは?
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「サケときのことカボチャのちゃんちゃん風ホイル焼き」のつくり方
「食べる、だし醤油」はかつお風味なので魚との相性は◎。味噌代わりに塗ることでだしのきいた本格的な味に。大豆がアクセントになってgood!
【材料(2人分)】
「食べる、だし醤油」……大さじ2
サケ(切り身)……2切れ
砂糖……大さじ1
しめじ……1/4株
玉ねぎ……1/2個
カボチャ……スライス4枚(約80g)
バター……10g
【つくり方】
【1】ホイルにのせたサケ切り身に、「食べる、だし醤油」と砂糖をまぜたものをまんべんなく塗る。
【2】ほぐしたしめじ、スライスした玉ねぎ、カボチャ、バターをのせて包む。
【3】200℃に予熱したオーブンで約20分、様子を見ながら焼く。
かつおだし、しょうゆ、味噌といった普段の料理で使用している調味料と変わらず、使い勝手がいい「食べる、だし醤油」。いつもの調味料の代わりに使ったり、いつもの味つけに少しプラスするだけで、料理に深みが加わります。
食べる、だし醤油140g ¥580(久世福商店)
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撮影/伊東武志(Studio GRAPHICA) フードスタイリング/鮓本美保子 取材・文/玉置晴子 構成/タカノマイ(Mart編集部)
Mart2019年3月号
Mart管理栄養士チームが徹底検証 噂の「食べる、だし醤油」はのせる・まぜるが基本です より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。