ご飯が進む甘じょっぱい卵!「目玉の照り焼き丼」【シアワセ♡週末朝ごはん】

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朝ごはんの定番・目玉焼きも、焼き方や調理の仕方を少し工夫するだけで、新鮮味溢れる味わいに変化します!

大葉の爽やかな苦味とコーンの甘みのコントラストがたまらない、目玉の照り焼き丼のレシピをご紹介します。

目玉の照り焼き丼


材料(1人分)

  • 卵…1個
  • 温かいごはん…1膳分
  • ウインナー…2本
  • 大葉…2枚
  • コーン(缶詰)…大さじ1
  • A
    ・しょうゆ…大さじ1/2
    ・砂糖…小さじ1
    ・米油…大さじ1

つくり方


  1. ウインナーに大葉を巻く。フライパンに油をひき、巻き終わりを下にして置く。
  2. 1のフライパンを弱火の中火で熱し、卵を割り入れる。1分ほどたって白身が固まってきたら、半分に折って上下を返す。フライパンの空いているスペースにコーンを加える。
  3. ウインナーを取り出して、混ぜ合わせたAを加えて全体にからめる。
  4. 器にごはんを盛り、ウインナー、を盛る。

半熟に仕上げるのがポイント。ねぎなどの薬味をかけてもおいしいですよ。

教えてくれたのは

しらいのりこさん
料理研究家。夫のジュンイチさんと「ごはん同盟」というユニットで活躍中。『ごきげんな晩酌』(山と溪谷社)など著書多数。Instagramは@shirainoriko

2023年Mart秋号 起きるのが楽しみになる! シアワセ♡週末朝ごはん より

撮影/キッチンミノル スタイリング/河野亜紀 構成・文/高田真莉絵

 

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