年末の足音も聞こえてくる今日このごろ。12月に入れば自宅やお友達宅での忘年会の機会もありますよね。
そこで、最近増えているファミリー同士が集まっての忘年会におすすめの手土産について調査しました。自分だけでなく旦那さんや子どもも喜ぶために、どんなラインナップが必要になるのでしょうか…?
1.“飲み”が前提だから、まずはお酒がすすむ「おつまみ」
旦那さん用には、余ったら後日食べられるように缶詰を多めに用意するという声が。また、ママ用にはクラッカーやバゲットとも合うようなパテやチーズが人気でした。
カルディコーヒーファーム オリジナル 瀬戸内レモンバル ホタテとマッシュルームの瀬戸内レモンアヒージョ \277
2.盛り直すだけでご馳走になる「スーパーの惣菜」
日頃の献立にも苦労するなか、パーティ料理を作っていくのは非現実的。スーパーの総菜には、お皿に盛りつけ直すだけで十分主役になれるものもあるようです。パパや子どもにはボリュームのあるもの、女子には見栄えのいいものをセレクトしましょう。
イトーヨーカドー 海老のサラダ \397
3.いつもの飲み会よりも少しこだわった「お酒」
普段は発泡酒でもいい、という人も、この日ぐらいは少し話題になるようなものを選んでみては。「クラフトビールを選ぶと特別感があり、初対面のパパ同士でも会話が弾みます」との声も。
イオンスタイル (左)ヴェデット・エクストラ・ホワイト瓶 ¥340 ※編集部調べ
(右)ヴェデット・エクストラ・IPA瓶 ¥450 ※編集部調べ
4.締めにはやっぱり欠かせない「甘いもの」
お酒を飲んでも、最後には甘いもので締めたいのが女子ゴコロ。パティスリーまで買いに行けないときは、スーパーのこだわりデザートでも十分盛り上がることができます。子どもには、最後に分けて持ち帰れる個包装のお菓子が人気だそう。
成城石井 バスクチーズケーキ ¥399
こうして挙げてみると、デパ地下まで行かなくても、意外に近場で買えるものも多いですよね。
Mart1月号では、こんな条件にかなうアイテムをピックアップした「手土産カタログ」を展開していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
撮影/北田 実 フードコーディネート/鮓本美保子 取材・文/澁谷真里 編集/小松伸司(Mart編集部)
Mart1月号「家族ぐるみの忘年会で「ウケる手土産」は身近にあった!」より
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