今回は、長年売れ続けている定番人気の冷凍食品をご紹介。一からつくるのはかなり手間のかかるエビフライが、オーブンであたためるだけで食べられるという商品で、我が家では必ずストックするようにしています。冷凍食品とは思えない、クオリティの高さに驚くこと必至の一品です。
調理済みのエビフライがたっぷり
大ぶりのエビフライはプリプリとした歯ごたえ!
※価格は各倉庫店でご確認ください。
加熱調理済みのエビフライがたっぷりと1.13kgも入った冷凍食品です。
外箱の中には、エビフライが詰まった大袋が一袋入っています。これだけぎっしりと入っていると圧巻!約40~50尾入りで、思う存分堪能できます。
調理はオーブンひとつでOK
調理方法はとても簡単!凍ったままのエビフライを、200度に予熱したオーブンで15分ほど加熱し、焼きあがったらそのまま2分ほど置きます。キッチンペーパーの上にのせて余分な油を吸い取れば出来上がりです。
オーブンに入れて7分ほどしたら、一度エビフライをひっくり返してさらに残り時間を加熱すると、より美味しく仕上がります。
エビは開いたものに衣をつけて揚げてあるため、一般的な細長いエビフライよりも幅広な形をしています。エビは弾力があって、プリプリとした食感。想像以上に肉厚で食べ応え満点です。
衣はあっさりとしていてしつこさはなく、食べやすい味わい。ソースをつけても良いですが、私はこのまま食べるのが好みです。
我が家ではより衣をカリッとさせるために、オーブンで加熱した後、さらに数分トースターで軽くあたためて食べています。肉厚なエビと、衣のサクサク感のハーモニーがたまらないエビフライ。これが冷凍食品なんて本当に驚き。
時間がない日にはもちろん、普段から夕飯のおかずの定番にしたいくらい高クオリティのエビフライ。食卓の主役をはれる一品は、冷凍庫にあると重宝すること間違いなしです。ぜひお試しください。
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コストコホールセールジャパン
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撮影/山本雅樹 取材・文/西村絵津子