11月20日は「ピザの日」ってご存じでしたか？この「ピザの日」を楽しむために、「デルソーレ×Mart」でイベントを開催しました！ 東京都品川区にある「デルソーレSHOP グリルハーベスター大崎店」で行ったこのイベントには、Mart読者会員の親子6組が参加。ピザの豆知識を学びながらクイズ大会を行ったほか、世界に一つだけのオリジナルピザづくりにも挑戦！ そのイベントの様子をレポートします！
「ピザ」と「ピッツァ」の違いって？
大人でも難しいクイズに会場が盛り上がる！
「実は日本で初めて冷凍ピザを輸入したのはデルソーレなんです」と話してくださったのは、デルソーレの長谷川嘉孝さん。1964年に創業され日本にピザを広めたパイオニアであるデルソーレの商品は、スーパーなどで売られているほかにも、宅配ピザ店やカラオケ店などでも使われているのだそう。そんなピザについてや生地づくりについて教えていただきました。
その後はピザについてのクイズ大会に！ デルソーレの伊藤沙穂里さんから、「定番ピザのマルゲリータピザの名前の由来はなんだと思いますか？」といった、知っているようで実は知らなかったピザのクイズを4問出題。「答えは何だろうね？」と親子で悩みながら一生懸命答えていました！
デルソーレのピザやパンの生地は、人の手も加えながら丁寧に製造。生地の食感や形にこだわってつくられています！
生地の成形からトッピングまで！
ピザづくりに挑戦！
クイズのあとは、子どもたちが実際にピザづくりにチャレンジ！ オリジナルエプロンと三角巾をつけたら、気分はピザ職人♪まずはお手本として先生が生地を丸く伸ばした生地にピザソースを塗り、トッピングをのせていくやり方を見学したあとは、子どもだけで自由にピザをつくっていきます。
最初はちょっと緊張気味だった子も、ピザづくりが始まると楽しそうな雰囲気に。生地をきれいな円形に整える工程などいくつか難しいところもありましたが、先生からアドバイスをもらいながら奮闘。全体にバランスよく具を散らす子、クアトロピザ風にする子など、思い思いのピザを完成させていました！
まずは先生がピザのつくり方を一通り実演。お子さんたちはみんな真剣な眼差しで、先生の手元を見つめていました。
本格石窯で焼いたピザは、
まるでお店のような仕上がりに！
トッピングが完成したピザから、順番に焼いていきます。焼き上がりを待つ子どもたちは、お店で使っているピザ専用の石窯で一気に焼き上げる様子を、身を乗り出して興味深そうに見つめていました。
石窯から取り出されたばかりの焼きたてピザからは、食欲をそそる美味しそうな香りが！ 生地にもこんがりとした焼き色がつき、「早く食べたい！」という声がたくさんあがりました。焼きあがったピザを持って、記念撮影も！
ピザ専用の石窯を使って、ピザを２枚ずつ高温で一気に焼き上げます。焼き時間は約5分！
ピザづくりの楽しさを話しながら、
世界に一つだけのピザを試食！
ピザが焼き上がったら、みなさんお待ちかねの試食タイム。ピザづくりで難しかったところや頑張ったところ、工夫したところなどを親子で話しながら食べました。生地の成形から手づくりしたピザは格別の美味しさ！ できたてのピザの美味しさに話が弾み、会場は大盛り上がり。食も進み、あっという間に完食していました。
試食後は参加者全員が集まって、楽しそうな表情で集合写真の撮影も。最後に、デルソーレピザの詰め合わせのお土産をもらって、楽しいイベントはお開きとなりました。
自分でつくる楽しさを満喫して、目をキラキラさせていた子どもたち。ピザ生地玉・ドゥボールがあれば家庭でも手軽につくれるので、ぜひみなさんもピザづくりを楽しんでみてください！
「本格的な窯で焼いたピザは生地の食感がいい！先生のアドバイスのおかげで上手につくれたので大満足です」
「イタリアフェア」開催！
「デルソーレSHOP グリルハーベスター大崎店」では、2022年11月14日から12月11日まで、ピザの日を記念した「イタリアフェア」を開催します！ 今回の「手作りピザ親子体験イベント」でも使ったピザ生地玉・ドゥボールに具材をトッピングし本格窯で焼いたピザ（3種）と料理研究家・口尾麻美さん監修のフリッタータ（イタリア風オムレツ）とミックスサラダをセットにしたメニューを展開します。ぜひお立ち寄りくださいね。
