ささっとごはんを済ませたいときほど、いつもと同じレパートリーになりがち。今回は、おうちごはんにバリエーションが欲しいときにぴったりなカルディコーヒーファームの「ナシゴレンの素」をご紹介します。
ナシゴレンとは
「ナシ」はご飯、「ゴレン」は炒める(油で揚げる)の意味で、東南アジアの人気料理です。ナシゴレンには様々な味付けのバリエーションがありますが、カルディコーヒーファームのナシゴレンの素を使うとシンガポール風のピリ辛で甘みのある味付けのものを再現することができます。
オリジナル ナシゴレンの素(2袋)¥140(カルディコーヒーファーム)
ナシゴレンの作り方
今回は1人前(一袋分)の作り方をご紹介していきます。
まず最初にフライパンに油を熱し、エビ3~4尾、豚肉(鶏肉)、お好みの野菜を炒めていきます。野菜は、玉ねぎ、パプリカを使用しました。
具材に火が通ったら、ごはん一膳(200g)とナシゴレンの素1袋を入れてほぐしながら炒めあわせます。
ナシゴレンが出来たら、目玉焼きを作り、上に乗せたら完成です!私はパクチーもトッピングしてみました。しっかり辛みがある中にも甘みがあって、食欲がどんどんわいてくるおいしさです。目玉焼きの黄身とごはんをからめて食べるとまろやかな味も楽しめます。
おすすめのちょい足し「サンバル」
オリジナル サンバル(120g)¥429(カルディコーヒーファーム)
インドネシアで定番の調味料「サンバル」。ナシゴレンはそのままでも甘辛くて美味しいのですが、辛いもの好きな方にはこのサンバルがおすすめ。ちょい足しすると更にスパイシーさが。私は、卵かけごはんやお味噌汁に入れることもあります。
なかなか家で作る機会がない東南アジア料理。カルディコーヒーファームの「ナシゴレンの素」を使えば、フライパンで簡単に再現出来るので、おうちごはんが充実すること間違いなしです。
お問い合わせ:カルディコーヒーファーム
撮影・文 植田有希