体にいいもの、美味しいもの、つくった人が自分の子どもに食べさせられるものを厳選して取り扱うOisix(オイシックス)。宅配サービスを日ごろから活用しているMart読者の東(あずま)さんに、冬のおうちごはんにおすすめの冷凍食品を教えてもらいました。
冷凍室に常備したい豚まんとハンバーグ
「5歳と1歳の息子がいるので、赤ちゃん連れで頻繁に買い物へ行くのは大変で。オンラインで購入できるOisix商品を利用しています。化学調味料不使用で、食材は国産にこだわるなど家族みんなで安心して食べられるところが気に入っています。これからの季節に特におすすめなのが、豚まんとハンバーグ。もう何度もリピ買いしている、冷凍室に常備したいアイテムです」
①【化学調味料不使用】国産豚のジューシー豚まん
化学調味料不使用 国産豚のジューシー豚まん 360g(3個)¥646
皮に使っている小麦粉も、あんに入っている豚肉や野菜もすべて国産の豚まん。野菜はキャベツ、たけのこ、しいたけ、長ねぎ、玉ねぎ、しょうがが入っていて、シャキシャキ食感が楽しめます。
蒸し器で蒸せば本格的な中華街の味に
おすすめは、蒸し器を使って調理すること。凍ったままの豚まんを、蒸気の上がった蒸し器で15~20分蒸します。
「できたては生地がふっくらしていて、中華街の本格的な豚まんを食べているような気分を味わえます。中身のあんも、野菜と豚肉がたっぷり入って美味しいです」
時間がない場合は、500Wの電子レンジで1個あたり約3分温めてもOK。その場合、耐熱皿に凍ったままの豚まんをのせ、塗れたふきんやキッチンペーパーをかけて加熱すると、もっちりした生地に仕上がります。
②焼いてふわっとジューシー ゆうぜんハンバーグ
焼いてふわっとジューシー ゆうぜんハンバーグ 150g ¥387
牛肉100%のハンバーグ。玉ねぎはみずみずしさと甘さを残すため、新鮮なうちにみじん切りにして生のままひき肉と合わせています。シンプルな材料でつくっているため、卵や牛肉も常にフレッシュなものを使うというこだわりも。化学調味料、着色料、保存料、無添加のビーフハンバーグです。
シンプルに焼いてそのまま食べるだけで最高のごちそう♪
焼くときは、冷蔵庫で約5時間半解凍後、フライパンに油を引かず強火で1-2分焼き色をつけたらひっくり返し、フタをして弱火で約10分火を通します。
「すごくジューシーで、お肉のうま味と玉ねぎの甘みを感じられるハンバーグ。ただ焼くだけで立派なごちそうになるので、休日の晩ごはんなど、手抜きしたいときに使いたくて常備しています! 子どもも大人も家族みんなが大好きな味です」
【アレンジ】煮込みハンバーグに
東さんのおすすめアレンジは、煮込みハンバーグにして食べること。
「熱々のシチューの中に肉汁が溶けだして、また違った美味しさになりますよ。自分で一からハンバーグをつくって煮込んで……だと時間がかかりますが、ハンバーグがすでにできているので、気軽にアレンジできます」
豚まんもハンバーグも、どちらも食材からこだわった本格派の味がたまらない! 詳しくは、Oisixのサイトなどからチェックしてみてくださいね。
【お問い合わせ先】
Oisixカスタマーセンター 0120-366-016
公式サイト https://www.oisix.com/
撮影/山下忠之 取材・文/富田夏子