こんにちは! Mart WEEKENDERのChisatoです。
GoProのオフィシャルアンバサダー「GoProFamily」で、GoProで家族の様子を記録するのがライフワークです。今回はGoProって、なに?っていうところから、GoProだとどんな映像が撮れるのか、おすすめの撮り方などをお伝えしようと思います。家族の記録がグレードアップすること間違いなし! ぜひ取り入れてみてくださいね。
GoProならあらゆる家族の瞬間を残しておける
最初は8ミリビデオや安い防水カメラで撮影していました
まずは、わが家がGoProと出会ったきっかけをお話しますね。
結婚前は主人と2人で沖縄で海に潜ったり、北海道でスノボをしたりとアクティブな旅行を楽しんでいました。
その旅の様子を8ミリビデオ(死語ですね笑)で撮影しながら記録に残していたのですが、せっかくなら海の中や雪山の映像も残したくなり、安い防水カメラを買って撮影していました。
ある年に北海道のニセコに行った際、オーストラリア人が小さなカメラをヘルメットにつけて滑っているのを見たのですが、それがGoProでした。
初めて買ったのは「GoProhero3」です。Instagramを始めたのもちょうど同じころだったので、GoProで撮影した映像をInstagramに投稿していました。
GoProFamilyに選ばれて活動が広がった
当時はGoProの映像をインスタに投稿している人が少なく、また主人が動画編集もやっていたので、そういった映像でGoProオフィシャルの方の目に留めていただき、長女が生まれたタイミングでGoProのオフィシャルアンバサダー「GoProFamily」に選ばれました。
GoProは、年々進化を遂げ、8月現在「GoProhero11」が最新モデルとなっています。今はもちろん最新の技術が搭載されているのですが、当時から、広角映像での画質の美しさ、手ぶれ補正、防水機能が優秀なんです。
娘が初めてプールに足をつけた瞬間とか、動物園で初めてアルパカに触れた瞬間などの瞬間を、日常的にGoProで撮影していました。
GoProはアクションカメラとして知られているので、スポーツやアクティブなシーンで使うものと思われがちですが、旅行やキャンプの映像を残すのにも最適ですね。
付属品やちょっとしたテクでかわいい表情をとらえられる
GoProには「マウント」と呼ばれる撮影用の付属品が豊富にあるのですが、たとえばバイトマウントという口にくわえる専用のマウントを使えば、自分目線の映像が残せるPOV(一人称視点)撮影ができます。運んでもらいたいキャンプ道具を娘に渡すシーンや、ペグ打ちの場面、キャンプ飯いただきますの瞬間など、後で見返した時に自分がその場にいるような感覚になる映像になります。
また、コンテナやクーラーボックスのの中にGoProを入れておき、娘達にフタを開けてもらうと、中を見つけた瞬間の何とも言えない自然で可愛い表情が撮影できます。
娘達が運んでいる荷物にGoProをクリップで留めて撮影すると、一生懸命何か言いながら運んでる姿を捉える事ができます。子供が一生懸命何かしているときに携帯を向けると「撮らないで!」って嫌がられるけど、GoProをつけておけば、普段見る事のできない、残す事の出来ない子供の自然な様子を撮影できるので、本当にオススメです。かわいくって何回も見ちゃいます(笑)。
移動中もどんどん撮影して家族の記録を残そう
自宅からキャンプ場までの移動も撮影しておくのは、とっても大事! ダッシュボードの上に置いてカメラを前に向けて走行シーンを撮ったり、カメラを座席側に向けて車内で家族でワイワイしているシーンや、道の駅で食べた様子なんかも撮影しておくと、後で見返した時に、もう一度体験が蘇ります。これは、GoProならではの広角な映像が作り出す臨場感があるからだと思います。
何気ないいつものキャンプも、色んなシーンを映像に残そうとする事で、いつもと違った楽しみ方ができるキャンプになるはずです。
みなさんもキャンプはもちろん、いろんなお出かけのお供にGoProを使ってみてくださいね!