「Martist」とは、悩んだり、後ろ向きになりがちな家事などを、ひと工夫で楽しみに変える〝アーティスト〞のこと。公式サイト「Mart web」の「Martistブログ」では選ばれた10人がそれぞれの得意分野を生かして生活情報を発信していますが、このコーナーではブログとは違った皆さんの一面をご紹介します。今回は、蓮見京子さんが念願のクレープメーカーを手に入れ、その楽しみ方をレポートしてくれました。
クレープメーカーで家族が集まる時間がまた増えました
クレープメーカーが最近わが家にやってきた!
「友人宅に集まったときに使わせてもらって以来買おうか迷っていたのですが、ついに購入。簡単にきれいなクレープがつくれて、買ってよかったと実感しました。子どもたちもノリノリでつくっています。その様子を見てふと思ったことが……。ご
はんの支度を手伝いたがる年頃の下の娘ですが、まだ包丁や火を使う作業は心配で任せられず、〝かき混ぜる〞止まり。その
たびに、〝任せてもらえない〞という、がっかりする気持ちを抱いているのがひしひしと伝わってきました。でも、電気クレープメーカーなら、生地を混ぜる、焼く、トッピングして完成という一連の作業をひとりででき、『自分にも任せてもらえた』と娘も感じたような気がしたんです。そういう意味でもこれを買ってよかったです」
「1分ほどの加熱で少し焦げ目もついたク レープにホイップクリームをトッピング中」
【フルーツ& チョコソース】「ホイップクリームの上にいちごと缶詰の みかんをのせチョコソースをかけました」
【お食事系 クレープ】「こちらはレタスの上にクリームチーズを のせ、さらにとろけるチーズをのせました」