「新しい生活様式」を送る上で欠かせない“手洗い”。自宅ならハンドソープを使い丁寧に洗うことができますが、公共の施設では、意外とソープディスペンサーが空っぽだったりしませんか? 私自身、子どもを連れて出かけた公園のトイレで石鹸がなく困ったことが何度もありました。そこで、新たに持ち歩くことにしたのが紙石鹸。かさばらないのでポーチにすんなり入るし、使いたいときに1枚ずつ使えてとっても便利。
そんな「新しい生活様式」の頼れるアイテム、紙石鹸のおすすめ3選をご紹介します。
リフィールがあるのが嬉しい! 無印良品の「フィルム石けん」
無印良品らしいシンプルなデザインの「フィルム石けん」。ケースは携帯しやすく、石鹸はやや厚みがあるのでしっかり泡立ち、汚れを落とせます。さらに詰め替え用のリフィールがあるのも嬉しいところ。無印良品に買い物に訪れた際は、ぜひチェックしてくださいね。フィルム石けん24枚入 ¥590、フィルム石けん・リフィール24枚入 ¥390 ※価格は税込みです
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無印良品 www.muji.net
贅沢な香りに癒される♡オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーのフゥイユ・ドゥ・サヴォン (紙ソープ)
フランス・パリで生まれた、歴史あるコスメブランドの紙石鹸。ブランドの看板商品が水性香水ということもあり、香りの素晴らしさにうっとり♡美しい紙製パッケージは密閉性がないのですが、これもイイ。ポーチやバッグに入れておくと香りが広がって幸福な気持ちに。香りはローズ・ドゥ・ダマス、リケン・デコス、フルール・ドランジェ・ドゥ・ベルカンヌの3種類。40枚入り ¥1,000
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オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー https://www.buly1803.com/jp/
コンパクト感が魅力! 香りも豊富なチャーリーのペーパーソープ
持ち運びやすいコンパクトサイズの紙石鹸。大人はもちろん、子どもに持たせるのにもおすすめです。ストロベリー、アップル、レモン、ラベンダー、ローズ、ミントと6つの香りがあり、好みの香りを選べます。50枚入り ¥280 『お風呂と雑貨 bowerbird by CHARLEY』ほか、雑貨店やドラッグストア等で販売中。
【詳しくはこちら】
『お風呂と雑貨 bowerbird by CHARLEY』
https://www.rakuten.ne.jp/gold/bowerbird-by-charley/
子どもたちにはなじみがない紙石鹸は、物珍しさに喜んで手洗いしてくれるという利点も。ぜひ生活に取り入れてみてくださいね。
取材・文/長南真理恵
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