使いやすくてオシャレ、しかもリーズナブルという私たちの理想を叶えるビューティブランド「SALONIA（サロニア）」のヘアアイロンから、初のプレミアムラインが誕生。仕上がりは？使い心地は？みなさんの気になるポイントを、さっそくチェックしました！
シンプルで美しい、歴代アイテムの陳列も
冒頭でも触れたとおり、サロニアといえば高い機能性とコスパのよさを兼ね備え、幅広い世代から愛される身近なブランド。
そして何より人気の秘密は、「GOOD DESIGN賞」を受賞するほどのシンプルで美しいデザイン性にあるのではないでしょうか。会場では歴代の製品がズラリと並び、インテリア性の高さが一目でわかります。
新発売は、カールアイロンとストレートアイロンの2種類
サロニア スムースシャイン〈右〉カールヘアアイロン 32mm、〈左〉ストレートアイロン 24mm 各￥13,200（I-ne）
新しく発売されたのは、カールヘアアイロンとストレートヘアアイロンの２種類。カールヘアアイロンはブラックのみですが、ストレートヘアアイロンは、ブラックとグレーが揃います。
今回は、うねりや広がりが気になるアラフォー世代からとくにニーズが高い、ストレートヘアアイロンについて詳しくレポートします！
ダメージを抑える鍵は、水分蒸発をゆるやかにするシルキープレート
まずはアツアツの鉄板の上に水を垂らしたときのジュッ！をイメージしてみてください。実は高温に熱したヘアアイロンはそれと同じ状態。いかに髪にダメージを与えているかがわかりますよね。
新しいサロニアのヘアアイロンは、この水蒸気爆発によるダメージを抑えるシルキープレートを搭載しています。プレートの表面が凸凹しているため、水分が留まりやすく、髪の水分がゆるやかに蒸発するという仕組み。
また髪はプラスイオンに傾くと乾燥して静電気が起きやすく、マイナスイオンに傾くとキューティクルが開いて膨張します。このヘアアイロンには髪のイオンバランスを整える効果があり、まとまりのある髪に導いてくれます。
80℃の低温から210℃まで、幅広い温度設定が可能
髪質に合わせた幅広い温度設定も特長。たとえば80℃の低温なら、ゆっくりとアイロンを滑らせることでツヤ髪に。細くてやわらかい髪には90～150℃、太くて硬めの髪には160℃～210℃がおすすめだそう。
写真は顔の左前方の髪だけ80℃でスタイリングした仕上がり。後ろの髪と比べて、なめらかなツヤ髪になっているのがわかります。
ストレートヘアアイロンを実際試してみました
試してみると、まず軽くてラクだなというのが最初の印象。ハンドルも握りやすく、髪を挟むときも力を入れる必要がなくとても使いやすいです。
使うときのコツは、ヘアアイロンを使う前に髪をよくとかしておくこと。そしていきなり高温に設定するより、80℃で使用したあとに150℃で使うなど、徐々に温度を上げると髪がやわらかくなるそうです。またシャンプー後などの濡れた髪に使うのは避けてください。
気になるダメージを抑えてなめらかなツヤ髪に仕上がる「サロニア」の新しいヘアアイロン。このクオリティで1万円台というコスパもうれしい限り！自分へのご褒美に、大切な人へのギフトにいかがですか？
問い合わせ先：I-ne：0120-333-476
取材・文／森本奈穂子
