今回は小学生二人のママ、Mart読者櫻井さんのカートの中身をご紹介。家族揃って甘いもの好きで、お菓子コーナーで何を買うかを迷うのが、毎回楽しみなのだそう。
「休日に家族で向かうコストコ。着いて真っ先に向かうのはお菓子コーナーです。海外らしいパッケージのものが揃っていて、見ているだけでもワクワクします。全員甘いもの好きなので、どのお菓子を買うか、その場でもめることも（笑）。今日は買わなかったのですが、ベーカリーコーナーにある大きなマフィンやパンオショコラもお気に入り。甘いもの以外にも、コストコでしか見かけない食材は、おもてなしやちょっとしたお返しにも使えて重宝しています」
今日の買い物
【買い物した読者】
櫻井俊子さん（42歳）東京都大田区在住
【ユーザーDATA】
- 行きつけ…川崎倉庫店
- コストコ歴…約10年
- 頻度…月に1度
- 一回当たりの購入金額…約20,000円
- 誰と？…家族と
本日のお買い物金額…計9点 ￥14,601（「特別割引」含む）
今日は大好きなホノルルクッキーが買えて大満足！マセズのチョコレートは甘いのですが、甘党の男子3人がすぐに食べきってしまいます。また、我が家で新しい食材を買うときは、売場で行っている試食を参考にすることが多いです。サーモンポキも試食がきっかけで買うようになったもの。新しい食材と出会うことも、楽しみのうちのひとつです。
【PICK UP1】ちょっとしたお返しにも大活躍のベア型グミ
ハリボーミニゴールドベアー ドラム 980g
※価格は各倉庫店でご確認ください。
ドイツの「ハリボー社」は、世界的にも有名なグミキャンディのメーカー。中でも一番よく知られているクマの形をしたグミの小分けパックを、詰め合わせにした商品。かわいらしい形や色に、少し硬めで食べ応えのある食感が特徴的です。
一袋あたりの容量は約10g。小さな小袋がバケツ型の容器に980gも入っています。
フレーバーはりんご、いちご、ラズベリー、オレンジ、レモン、パイナップル。計6種類のグミがランダムに入っているんです。色とりどりでかわいいですよね。
【ママ友への気兼ねないお返しに】
「見た目がかわいいので、ママ友へのちょっとしたお返しに配ることも多いです。いくつかを一緒に袋詰めして渡しています。何かを借りたときなどのお返しも、これなら相手に気を遣わせることなく、感謝の気持ちを伝えることができます。特別なラッピングをしなくても、十分に華やかに見える点もうれしい！」（櫻井さん）
【バッグにも忍ばせやすい大きさ】
「小さいので外出先で小腹が空いたときや、子どもと公園に行くときのおやつにも便利。噛み応えのあるグミなので、一袋だけでも満足度が高くてありがたい！」（櫻井さん）
【PICK UP2】味も見た目も大満足！とっておきのお楽しみ食材
ハワイアンサーモンポキ ￥458/100g
大定番のアトランティックサーモンフィレを使用してつくられたポキ。切身を調味料に漬けてつくるハワイ料理であるポキを、手軽に楽しむことができる商品です。
ノルウェー産のサーモンに玉ねぎ、ごま油、食塩や白ごま、ローストアーモンド、唐辛子などでつくったポキシーズニングを混ぜ合わせてつくられています。
ごま油の風味がきいたマイルドなサーモンに、玉ねぎや唐辛子の辛味がきいていて、ちょっぴりスパイシーな大人の味！
【丼でその美味しさを存分に堪能！】
「スパイシーさがきいたハワイアンサーモンポキを好きなだけ盛り付けて食べる丼は、最高に美味しい！味付けや切る手間をかけず、すぐに食べられる点もうれしい。特に私がハマっていて、コストコに行くとカートに入れる率の高い商品です」（櫻井さん）
【ミニカップに盛り付ければ即席おもてなしメニューに】
「小さなカップにごはんとハワイアンサーモンポキを盛り付けて、小ねぎを散らせば完成。サーモンの鮮やかな色合いで、テーブルが華やかになります。いつもの丼からカップに変えるだけで、パーティに出せる映えメニューに！お酒のおつまみにもピッタリな一品は、すぐに出せるので重宝しています。」（櫻井さん）
「美味しいものが揃うコストコでの買い物は、休日の我が家の楽しみ。子どもたちも試食で気に入った商品を、いつの間にかカートに入れていることも。最近、試食がきっかけで購入したお気に入りは湯田ヨーグルト。もちもちとした食感が美味しいんです！そのヨーグルトに、コストコで購入した大粒のブルーベリーをのせれば、家族全員が大好きな朝食の一品に。どの商品もクオリティが高いので、簡単な調理だけで、おもてなしできるくらい美味しい料理が完成する点も魅力！」（櫻井さん）
【お問い合わせ先】
コストコホールセールジャパン
https://www.costco.co.jp
※掲載商品の在庫には限りがあります。また、記載している価格は変動する可能性があります。
撮影／山本雅樹 取材・文／西村絵津子
