キャンプで食べるモス!?贅沢すぎるホットサンドの具はなんとベジミート

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キャンプの朝の大定番といえばホットサンドですが、そのホットサンドを簡単にしてくれるだけでなく、なんと「モスバーガー」の味まで再現できちゃう、そんなニューアイテムを発見!さっそくトライしてみました。

気になるそのアイテムは、「K&K ”CAN”P の達人 グリーンバーガーソイパティ」。
「トマトのソース」「テリヤキソース」の2種類(各140g ¥600/税別)が、3/7(月)より発売されています。

まずは気になる中身をチェック!

いずれも、おなじみモスバーガーで昨年まで販売されていた「グリーンバーガー」、現在販売中の「グリーンバーガー<テリヤキ>」の味わいを忠実に再現しているというこの商品。さて、その再現度は…?

缶を開けると、ひたひたのソースとともにパティが見えます。

左がテリヤキ、右がトマト。取り出してみると、トマトのほうがソースに具材感があります。

いずれもお店で見たあのパティとそっくり!お味のほうはどうでしょうか。

ホットサンドを焼いてみました!

我が家の定番、うさサンドメーカーで2種類のパティを挟み、ホットサンドをつくってみました。

トマトソースの場合

 

折悪しくレタスがなく...キャベツの上にトマトのスライスをオン。

そのうえに具材ごとパティをのせて。グッと雰囲気がアップします。

ホットサンドということで、スライスではなくシュレッドチーズをたっぷりと。あとは焼くだけです。

そして完成!

どうですか?ホットサンドでありながら、なんとなくモス感も感じられる仕上がりに。
肝心のお味ですが、お店で以前食べたものよりも若干歯ごたえが強めですが、ほぼお肉を食べている感覚。トマトソースはさすがの完成度でした。

テリヤキソースもつくってみました!

モスといえばテリヤキ、という方もいるほど根強い人気のテリヤキですが、その味は再現されているのでしょうか。こちらもキャベツとトマトを入れましたが、チーズは本家にも入っていないので、入れずにつくってみました。

こちらも甘じょっぱいソースはモスのそれを彷彿させ、さすがにメーカーがモスフードサービスと共同開発しただけのことはあります。

いまさらですがこちらの商品は、野菜と穀物を主原料としてつくったプラントベースミート。
キャンプ飯という楽しさだけでなく、食の新潮流も一緒に体感できる(しかもモスのクオリティで!)という、まさに革命的なアイテムだと感じました。

おすすめの食べ方にあるように、今度はスキレットであたため、ハンバーグとしても楽しんでみたいと思います。

【詳しくはこちら】
国分グループ本社 https://www.kokubu.co.jp/
(オンラインショップ https://www.roji-nhb.jp/
モスバーガーの店舗でも販売されています(店舗により販売状況が異なります)。

撮影・文/小松伸司

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