働くママライター・加藤による、台湾の調理家電「大同電鍋」を活用するアイデア第2弾!今回は、帰宅後の息子を塾に送り出すまでのバタバタを電鍋に救われた、というお話です。
★前回の記事では、包丁とまな板を使わずに、材料を大同電鍋の中に入れるだけの簡単時短レシピを紹介しています。つくったのは「冷凍鶏つくねともやしの和風スープ」。動画と一緒にどうぞ!
働くママの強い味方! 包丁&まな板いらずの「大同電鍋」活用アイデア
断言します!大同電鍋は冷凍食品とめちゃくちゃ相性がいい
毎日忙しいと食材の宅配サービスを使っている方も多いと思いますが、我が家もその一人。届いた豊富な冷凍食品が、冷凍庫にぎっしり詰まっています(詰め込みすぎて、ぱんぱんです……)。大同電鍋が我が家に来ていちばん思うのは、そういう冷凍食品との相性が抜群だということ。冷食のおいしさを電鍋が120%引き出してくれる気がするんです。
それがダントツにわかるのは「冷凍肉まん」。驚くほど美味しく、ふわっふわに蒸しあがります。「え!なんで!こんなに美味しい肉まん初めて食べた!」とは、息子の感想。生地はふわっふわ、肉汁もじゅわ~っと染み出して、これは大同電鍋じゃないと出せない味だと親子で感動しました。
大同電鍋の使い方はとっても簡単!水を入れてフタをすれば準備完了です
動画を見てもらえばわかりますが、大同電鍋の使い方は本当に簡単。冷凍肉まんを蒸す準備は30秒くらいでできちゃいます。
1.電鍋の内釜に水を入れる(付属のカップで1/3くらいです)。
2.冷凍肉まんを入れる(我が家は2コ)。
3.フタを閉める。
4.スイッチオン!
それから10分後くらいにカチーーーンと電鍋のレバーが上がるので、それが蒸し上がりの合図です。フタを開けると蒸気の中からモワ~~ンと現れる、神々しい肉まん♡水蒸気で蒸されているので、固くなることもありません。表面に光沢を帯びた、ふわっふわでモッチモチに仕上がります。「何これスゴーい!」と大同電鍋の実力を一番最初に感じたのは肉まんを蒸したときでした。大同電鍋が我が家に来てからというもの、肉まんの消費量が右肩上がり!
冷凍食品を時短で手軽に美味しくしてくれる大同電鍋!
今までは電子レンジで温めていましたが、そのままだとカチカチになったりしがち。そうなると、
・レンジ専用の容器に水を張って温めたり←サイズ的に1つづつしか温められず。
・キッチンペーパーを湿らせたものでくるみ、その上からラップして温めたり←手間がかかるし、なぜかべちゃっとなる。
…とにかくちょっと不出来な完成形に目をつぶることばかりでした。笑
それが、大同電鍋は蒸し器やせいろで蒸したように、とにかく何でも柔らかく仕上がります(卵とか、肉とか魚とか、野菜とか、電子レンジでは失敗しそうなものが簡単に蒸しあがります)。
小腹がすいて、ちょっと何かをお腹に入れておきたいときも、あったかくて美味しい肉まんなら子どもも大喜び!蒸している間に、子どもと話す時間ができるのもいいなあと思っています。あ、ちなみに、肉まんと一緒に入れたあんまん(上の写真の手前)は、私が食べる用です(笑)。あまりの美味しさに、最近食べ過ぎている気も……。
冷凍肉まん以外にも、電鍋を使うと冷凍餃子やハンバーグなどがおいしくなります。冷凍しておいた食パンもモッチモチしっとりの焼き立てのようになりますよ。
今日もまた、大同電鍋に助けられてしまいました♡
撮影・文/加藤文惠
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