【北海道親子旅】“ふれあえすぎる”動物園「ノースサファリサッポロ」に驚いた!

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エサやり
気軽に2泊3日で北海道を旅する企画「北海道親子旅」の第二弾は動物たちとふれあう体験を。MartWEEKENDERでもあるMart編集長小松と長男の湊くん(小3)の体験レポートをお届けします。

まずは小動物たちとのふれあいから!

パーク内
札幌市内から車で約45分、山間にある自然たっぷりの体験型動物テーマパーク「ノースサファリサッポロ」。7つのエリアに分かれているパークですが、ゲートをくぐると園内にはカモたちがお出迎えしてくれました。

ペリカン

最初に出会ったのはペリカン、カンガルー、ワラビー、マーラがいる広場。早速ペリカンと記念撮影を。

ナマケモノ

パーク内ではいろいろなプレミアム体験を楽しめます。ここではフタユビナマケモノにエサやりを。(¥300)

ヘビ

ヘビの首巻体験は毎日開催(無料)。「ひんやりしてる!」(湊くん)

文字通りスリル満点の「デンジャラスの森」!トラの間近でエサやりを

トラエサやり

デンジャラスの森では「ベンガルトラデンジャラスフィーディング」という、なんとトラの檻に入ってエサをやる体験を(¥1,000/4月26日~11月30日開催)。5枚の肉片をトングでトラのお口に運ぶのですが、スタッフさんからしっかりとレクチャーを受けてから行います。

湊くんトラ

パパの次に湊くんもチャレンジ!心なしか表情が硬いです(笑)

フクロウ

デンジャラスの森にはフクロウもいっぱい。腕乗せ体験も。(¥500)

ランチタイムもデンジャラス!?他にはないメニューを楽しんで!

バーガー
フードコートでは動物パークならではのメニューも。今回いただいたのは「クロコダイルバーガー」(¥850)と「カンガルーバーガー」(¥900)。ワニ肉の唐揚げやカンガルー100%を使用したパティなどがサンドされたバーガー。二人ともモリモリ食べちゃいました。

子どもも大人も体を動かして楽しめる「アドベンチャーゾーン」

ブランコ
アドベンチャーゾーンでは、いろいろなアクテビティを楽しむことができます。まず驚いたのが、まるで渓谷に向かって飛び出すような「デンジャラスブランコ」。スタッフさんの指示に従って乗ってみると、スリル満点!「ふざけたら死ぬと書いてありましたが、確かに…。でも指示に従って遊べば大丈夫でした。さらにスリルを高めた『デンジャラスブランコMAX』は……ちょっと挑戦できませんでした(汗)」(小松)

ドッグトレーナー

投げたフリスビーをワンちゃんが走ってくわえてくれる「ドッグトレーナー体験」(¥500)。「フリスビー犬のシャインくんがとても賢く、しかも人懐っこい!湊は帰るときも名残惜しそうにしていました」(小松)

ポニー

かわいいポニーに乗ってカウボーイみたいになれちゃう!「ポニーの乗馬体験」(¥500)。

シーソー

巨大シーソーのほかにもジップラインやボルタリング、ミニバンジーなど親子で楽しめるアクテビティがいっぱい。

体験を終えた二人の感想は?

ゲート
「パパも僕も動物大好きだから、ここに来るのは本当に楽しみでした。思っていたよりたくさんの動物とふれあえて最高でした」(湊くん)

「動物と触れ合える施設は東京にもありますが、こんなにたくさんの、しかもかなり珍しい動物ともどんどんふれあえる場所は見たことがありません。かけがえのない体験ができました!」(小松)

ノースサファリサッポロ
北海道札幌市南区豊滝469-1 ☎080-1869-6443 営10:00~16:00 無休(1月5日~1月14日まで)土日祝営業(1月15日~3月24日まで)休園(12月1日~1月4日まで) 入園料 中学生以上¥1,300 小学生以下¥600 2歳以下無料(冬季料金)

 

撮影/小森学 取材・文/西岡直美 協力/北海道観光振興機構

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