美味しいものしか置いていない!「グランドフードホール」って?

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兵庫県・芦屋市で人気を博し、2018年秋には六本木ヒルズに2号店がオープンしたデリ& グロサリーショップ「グランドフードホール」。“美味しいものしか置いていない” “パッケージがかわいい” “エコバッグもおしゃれ!” と、とにかく話題です。そんなグラホの魅力を徹底的にご紹介します。

「グランドフードホール」とは?

兵庫県・芦屋市に本店を構え、2018年に東京・六本木ヒルズに2号店をオープン。“食べることは生きることそのもの”と素材にこだわり、余計な添加物や保存料は使っていません。選び抜いた産地の旬の食材で一流シェフが心を込めてつくるデリや、全国各地からセレクトした美味がそろう食のテーマパークです。

高品質な商品と、見た目のおしゃれさから、手土産を購入するのもおすすめです。趣向を凝らしたラッピング法にもご注目を!

気がきく手土産は話題の「グランドフードホール」で

「グランドフードホール」を知るならまずはこれ!できたてピーナッツバターはマストバイ!

数あるおすすめ食材の中でも注目したいのは、ピーナッツ&アーモンドバター。なんと、その場で挽いてペースト状にしてくれるんです!素材の良さを存分に活かした、できたてほやほやの温かいピーナッツバターはおいしさも格別です。

ピーナッツバターのほかにアーモンドバターなどもラインナップ。パンに塗るほか、料理の調味料としても活躍します。

ピーナッツバターは注文後その場でバターに。動画付きでご紹介します>
「グランドフードホール」の人気食材はできたてのピーナッツバター!

中身はもちろんパッケージもおしゃれ!

1950年代のイタリア市場をイメージしたというグランドフードホール店内には、見ているだけでワクワクするようなかわいいパッケージの商品がいっぱい。食べた後の缶やボトルを再利用してディスプレイしてあるのもぜひ見てみて!
おいしく食べてたあとに、再利用したくなるようなデザイン性もグランドフードホールの魅力の1つです。「食のテーマパーク」と言われるのにも納得です!
パッケージのデザイン性を活かしておしゃれに再利用しているMart読者のアレンジ術を詳しく!>
「グランドフードホール」には、パッケージも中身も使える食材がいっぱい

グラホオリジナルエコバッグは、おしゃれで機能的!

2020年7月からレジ袋有料化が始まり、エコバッグはマストアイテムになりましたね。パッケージにもこだわったグッズ類も揃っている「グランドフードホール」のオリジナルエコバッグも必見です!
コロンとしたフォルムのミニトートは自立するので見せ収納ツールとしても使えると話題です。そして、ビニール製のエコバッグは自宅でフラワーベースとして活用するMart読者も。
数種揃ったおしゃれなエコバッグは、選ぶ楽しみがいっぱいです>
買い物に行くだけでもワクワク! 食べ終わった缶やエコバッグも置いておくだけでテンションが上がる素敵さで、手土産を選んでも喜ばれるお店です。
撮影/楠 聖子、中林 香、藤巻亮平、平林直己〈BIEI〉 構成/長南真理恵

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