大好きチェーン店の「テイクアウト」徹底調査【14】はま寿司

「寿司屋のまぐろ丼」は、老若男女問わず人気の“まぐろ”をたっぷりのせた商品。「まぐろ」、「とろびんちょう」、「ねぎとろ」がトッピングされているので、味や食感の異なる3種のまぐろを1つの丼ぶりで楽しめる贅沢な一品です。

“まぐろ”と“サーモン”を一緒に楽しめる「寿司屋のまぐろサーモン丼」。定番の人気ネタが味わえます。

“サーモン”と“焼とろサーモン”、2種のサーモンの食べ比べができる「寿司屋のサーモン丼」。特に女性や子どもに人気のサーモン。ぜひ食べ比べを楽しんで！

自慢の直火焼き“牛カルビ”をたっぷりのせた「寿司屋の牛カルビ丼」。握り寿司のネタとしても人気が高い直火焼き牛カルビを思いきり味わえるチャンスです！

「特上5種の海鮮丼」は、人気のまぐろ、サーモン、真鯛、赤えび、いくらを豪華に盛りつけた色鮮やかな海鮮丼です。

甘みたっぷりのほたてとプチプチのいくらをびっしりと敷き詰めた「特上帆立いくら丼」。ぷりぷりのほたてと、目にも鮮やかで豪華ないくらの組み合わせに驚き！

溢れるほど豪快にいくらをのせた「特上いくら丼」。いくら好きにはたまりません！

さっそく「おうちではま寿司セット」（￥2,280）をオープン！

ネタは、まぐろ、サーモン、真いか、活〆まだい、うなぎ、赤えび、ほたて、ねぎとろ、いくら、えび、たまご、とバラエティ豊富な11種類。シャリは30貫入っており、2～3人前のセットです。 その名の通り、自宅にいながら「はま寿司」気分が味わえるとあって、開けただけで「すごーい！」と歓声が上がります。シャリが形になっている、というのがおもしろいですね。

次男は、寿司職人のドラマを見て以来、お寿司を握るのが大好き。お寿司屋さんに行ったときには、「その握り方は本握りですか？」などと聞いちゃうマニアっぷり。たびたび握り方の動画を見たりしているので、大興奮！ 「次は何を握ってほしい？」と、我々のリクエストを聞きながら握ってくれます。

袋入りのわさびを持ち帰れるので、大人向けにはさびをプラス。

たまごは、シャリに乗せた後で、自宅にあった海苔を細く切って巻くだけで、ググっと雰囲気が出ます。

寿司下駄に盛り付け、魚の漢字デザインの湯飲みを使って、こんな一人前もつくってみました。

そして、久々に登場させた（笑）、回転寿司のおもちゃ。

電車がお寿司を乗せて運んでくれるのですが、一貫ずつ乗せて回してみると、まさに回転寿司。乗せて、食べて、乗せて、が忙しいですが、そんな風にワイワイ言うのも楽しみました。

シャリを海苔で巻いてねぎとろ軍艦をつくってみたり。

ちなみに、シャリがきちんと形になっているので、海苔が巻きやすいです。たっぷりねぎとろを乗せました。

まぐろは、おすすめのアレンジという「漬けまぐろ」もつくってみました。

夫の特製、しょうゆ2：酒1：みりん1を煮切ってつくったタレに漬けたのですが、もちろん、しょうゆや麺つゆで漬けてもおいしいですよ。

さらに、アレンジとして「えびアボカド」も。

アボカドが好きなので、これでもか！と乗せて、新玉ねぎのスライスとマヨネーズで仕上げると、かなり満足のいく一品に。