「食べるコーヒー」と聞いて、一体どのようなものなのだろう？とワクワクしながら新商品お披露目イベントに参加をしてきました。一口食べると、一気に押し寄せるコーヒーの香りに感動！コーヒー好きさんにはたまらないこの新商品は、11月発売の食べるコーヒー「YOINED（ヨインド）」。その魅力をたっぷりご紹介します。
食べるコーヒーの良さってどんなところ？
UCC上島珈琲株式会社は、創業から90周年を迎える。
UCCは、コーヒーの新たな可能性を追求して、”コーヒーの香り”に注目。飲むのではなく、食べるという思考で、コーヒーの特徴でもある香りの余韻を存分に楽しむ商品として、YOINEDは誕生。
使用するコーヒー豆は、香り豊かなエチオピアのシャキッソ地区で採れたもの。
標高2,000ｍで栽培される、いきいきとした酸味が特徴のエチオピア産コーヒー豆を皮ごと使うことで、風味豊かで華やかに香り、余韻が楽しめます。
MELLOW BROWNはコーヒー豆配合量15％。カフェ・オレのようなコーヒーとミルクの調和で優しい甘さを感じます。口の中でゆっくりコーヒーの香りを楽しむことができます。
CRAZY BLACKはコーヒー豆配合量40％。約23粒のコーヒー豆が1枚に凝縮。コーヒー豆を開けた瞬間の香りが口の中で続く感覚。苦みと酸味がバランスよく感じられ、飲むコーヒーの香りとはまったく違う余韻に浸れます。
パッケージもスタイリッシュ。1枚ずつ、丁寧につくられているから、ゆったりした気持ちで味わいたい。これから増えるギフトの機会にもピッタリ！
コーヒーの魅力を余すところなく堪能する贅沢なひとり時間！
試食の時、エチオピアのコーヒーと飲み比べ。
コーヒーは、もちろん美味しいですが、スッと喉を通ると終了してしまう香りに対して、YOINEDは、口から鼻の奥に香りがダイレクトに伝わって、長い時間楽しめるのが特徴。舌触りも滑らかで、甘さとほろ苦さが絶妙なバランスで美味しいんです。
チョコレートではない！
チョコレートのようなビジュアルですが、カカオ豆は一切使用していないので、チョコレートでもスイーツでもなく、食品という分類に。コーヒー生豆を焙煎し、圧搾したコーヒーオイルと、まるごと粉砕したものを植物油脂でコーティングすることで口どけなめらかに仕上げています。コーヒー豆の配合量は高いのですが、カフェインは飲むコーヒーより少ないので、たくさんコーヒーを飲む方は、どこかの一杯をYOINEDにする食べ方もオススメです。
数量限定、来年の3月末までの販売なので、気になった方はぜひチェックしてください！
商品名：YOINED（ヨインド）
CRAZY BLACK、MELLOW BROWNの2種類3枚ずつ
価格：￥2,700（税込）
※現在好評により、予約再開時期調整中
YOINEDブランドサイト：
https://www.ucc.co.jp/yoined/
UCC上島珈琲株式会社 お客様担当
TEL：078-304-8952
https://www.ucc.co.jp/customer/index.html
取材・文／森岡陽子
