ニューオープンもチェック!最新おすすめ手土産スイーツ6選

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最新手土産6選

人との交流も戻りつつある今、久しぶりに会う友人、知人への手土産も気になるところ。せっかくならいつもとは違ったもの、相手の方が知らないものを贈りたくなりますね。最近登場したブランドやニューオープンのお店のスイーツをご紹介します。

焼き菓子ブランド「ETLE」

田村浩二シェフが新たに手掛ける焼き菓子ブランドが「ETLE」

オンライン販売で高い支持を得ている「Mr.CHEESECAKE」。その田村浩二シェフが新たに手掛ける焼き菓子ブランドが「ETLE(エテル)」。3つのフレーバーのフィナンシェを販売しています。

田村浩二シェフ

フレンチレストランのシェフとして経験を積んできた田村シェフが、フランスの伝統菓子のひとつフィナンシェに注目し誕生させました。バターとシチリア産アーモンドをたっぷり使用したフィナンシェはしっとりした食感。

「ETLE」のフィナンシェ

そのまま食べて美味しいフィナンシェですが、リベイクしたり、冷凍したりして風味や味わいの違いを楽しむのもおすすめです。

公式オンラインストア:https://etel-official.com/

 

数量限定販売の「CHEESE WONDER BLUE PENGUIN」

「CHEESE WONDER BLUE PENGUIN」

オンラインで限定販売を行っているのが「CHEESE WONDER」。その中でも夏限定で登場した「CHEESE WONDER BLUE PENGUIN(チーズワンダー ブルーペンギン)」(6個¥3,580)。山間地や平地での放牧酪農でつくった牛乳や平飼い飼育の鶏の卵を使ったお菓子をつくる「ユートピアアグリカルチャー」がこの夏新たに展開している冷凍で届くスイーツです。

チーズソフトクリームをクッキーの上に搾る

自社牧場の生乳とマスカルポーネチーズを隠し味にプラスした、チーズソフトクリームを、クラッシュしたローストアーモンドとアーモンドクランチクッキーを混ぜたチョコレートの上に搾っています。

「CHEESE WONDER BLUE PENGUIN」はカットしたフォルムがペンギンに見える

ちなみに“ブルーペンギン”の名前の由来は、半分にカットしたフォルムがペンギンに似ているからだそうです。こちらは毎週金曜日の20:00から数量限定販売していますが、早々に売り切れてしまうので、時計を見ながらトライしてみてください。

CHEESE WONDER BLUE PENGUIN :https://www.utopiaagriculture.com/products/cheesewonderbluepenguin/

 

チーズと木の実の焼き菓子「THE DORS」

「グランスタ東京」にオープンする「THE DORS」

東京駅の「グランスタ東京」に6月26日(月)オープンの新ブランド「THE DORS(ザ・ドロス)」。チーズと木の実の黄金バランスが特徴のスイーツブランドです。ゴルゴンゾーラやクリームチーズなどにアーモンドやヘーゼルナッツを合わせた4種類の焼き菓子がそろいます。

「THE DORS」の「フィナンシェ(ゴルゴンゾーラ&ヘーゼルナッツ)」

看板商品でもある「フィナンシェ(ゴルゴンゾーラ&ヘーゼルナッツ)」(5個入¥1,296、8個入¥2,000)は濃厚なゴルゴンゾーラと皮付きヘーゼルナッツを組み合わせています。バターと百花蜜を使ったしっとり食感のフィナンシェです。

「THE DORS」のラインナップ

東京駅でしか買えないスイーツはお土産にぴったり。チーズと木の実の黄金比をぜひ味わってみてください。

THE DORS :https://thedros.jp/

 

大人のためのメープルスイーツ「Mr.Maple」

東京駅にだけ店舗を持つ「Mr.Maple」

かわいい男の子のイラストが印象的なパッケージの「ザ・メープルマニア」。その新ブランドとして誕生したのが「Mr.Maple」。メープル×洋酒の組み合わせが新鮮な大人のためのスイーツです。

「Mr.Maple」の「メープルラムケーキ」

「メープルラムケーキ」(1ホール¥1,730)は、メープルシュガーを混ぜ込んだ生地にアクセントとしてラムレーズンをプラス。ラムレーズンとメープルの組み合わせが大人におすすめの優しい味わいです。

東京駅の「Mr.Maple」

現在は東京駅にしか店舗がないので、東京から地方へ帰省するときや旅行で東京に来たときに地元へのお土産などにぴったりです。

Mr.Maple:https://themaplemania.jp/mrmaple/#

 

チョコレートを主役にしたスイーツ専門店「RURU MARY’S」

青山に店舗をオープンした「RURU MARY’S」

6月21日(水)に東京・渋谷、青山通りにオープンしたのが「RURU MARY’S(ルル メリー)」。メリーチョコレートのブランドです。2017年に誕生したブランドですが、メリーチョコレート創業の地・渋谷に初の路面店ができました。

「RURU MARY’S」のラインナップ

「RURU MARY’S」はデザイナーの川上恵莉子氏がデザインした花々のパッケージで知られています。どこか懐かしい雰囲気で独特の世界観を表しています。定番商品の「ショコラサブレ」はバター香るサブレクッキーの上にナッツをのせ、チョコレートでコーティングしたもの。ヘーゼルナッツ×スイートチョコレートと、マカダミアナッツ×ミルクチョコレートの2種類があります。

「RURU MARY’S」の「ルル ショコラ」

表参道限定で販売されているのが「ルル ショコラ」(各¥378)。ピスタチオやあまおう苺、ローズミルクティーなど、食感と味わいが異なる10種類のチョコレート。3~12個で好きなものを選んで詰め合せられるので、自分チョイスのオリジナルギフトをつくれます。

ルルメリー:https://www.mary.co.jp/mary/ruru/

 

ブリュレがテーマのスイーツブランド「BRULEE MERIZE」

7月に東京駅にオープンする「BRULEE MERIZE」

まだ少し先ですが、7月21日(金)に東京駅にオープンするのが新スイーツブランド「BRULEE MERIZE(ブリュレメリゼ)」テーマは“ブリュレ”。バーナーでブリュレしたスイーツが並びます。

「BRULEE MERIZE」の「ブリュレクレームタルト」

このブランドのメインともいえる商品が「ブリュレクレームタルト」(4個入¥907~)。マダガスカル産バニラとラムの香りで芳醇なカスタード風味に仕立てたクリームをココットタルトに流し込み、直火で香ばしくブリュレした一品。中にはほろ苦いカラメルソースが入っています。

「BRULEE MERIZE」の詰合せボックス

夏休み時期のオープンなので、東京駅から帰省したり、旅行で利用したりする機会も増えるタイミング。自分用にも手土産にもぜひチェックしたいスイーツブランドです。

BRULEE MERIZE :https://www.instagram.com/bruleemerize/

どれも気になるスイーツばかりで迷ってしまいますね。手土産としておすすめですが、自分用にも忘れずにゲットしておきたいところ。暑い日が続く中でのご褒美スイーツとしてもぜひチェックしてみてください。

取材・文/岡部礼子

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