今月のカルディコーヒーファームの新作、ピンクのライスペーパーをご紹介します!
実は私、ライスペーパーを使ったことがなく、今回初挑戦。そんな私でも、お店で食べるような生春巻きができちゃいました。体験して気付いた、戻し方や巻き方のポイントなど、早速レポートします。
ライスペーパー初心者でも簡単にできた!ドラゴンフルーツ果汁入りライスペーパー
パッケージのクリアな部分から、中身が見えますが全面ピンク!中に入れるもの次第で、食事系やスイーツ系どちらにも使えるところがいいですね。
今回は鴨肉、春雨、アボカドを包んでみました。
つくり方
①ライスペーパー全体が入るくらいのサイズの器にぬるま湯を入れてくぐらせます。サッと通すだけでOK!
②よく絞ったキッチンタオルに広げます。重ねるとくっついてしまうので、次のライスペーパーをつくる前に、具材を詰めていきましょう。
③春雨と鴨肉をライスペーパーの手前に横一列に並べます。鴨肉に味がついているのでタレ不要で食べられます。
④巻き終わり付近でアボカドを入れて、トップに来るようにします。これで見映えもバッチリ!
もっちもちな食感!包むもの次第で広がるアレンジ
地味な色合いの食材でも、ピンクのドラゴンフルーツカラーが華やかにしてくれます。味は、特にフルーティだなと感じることはなく、食事系でもよく合います。タピオカ粉が入っているからか、とにかくもちもちで食べごたえある1品に。ライスペーパーを巻く時は、キッチンタオルからゆっくりはがしながら作業してください。
次はバニラアイスを包んで、アイス大福のようにしたり、フルーツを巻いてみるなどスイーツ系にもチャレンジしてみたいなと思いました!
【お問い合わせ】カルディコーヒーファーム
※商品の取り扱いは、店舗により異なります。
取材・文/森岡陽子