土用丑の日、うなぎ食べていますか?今年はすでに暑い日が続き、すでに夏バテ気味と感じる人もいるようです。そんなときこそ、土用の丑の日のうなぎ、食べておきたいですよね。「くら寿司」では7月22日(金)から「とろとうなぎ」フェアを開催。手軽にうなぎが食べられます。
期間限定で登場するうなぎネタ3品はオール¥220
今回のフェアのメインでもあるうなぎは、3種類のにぎりで登場。まずは「特大切りうなぎ(一貫)」(¥220)。特大サイズにカットしている、うなぎの大きさにびっくりしつつ、うれしくなってしまいます。甘辛い味付けで食べ応えも十分です。
先日から登場している“できたてシリーズ”でもうなぎが食べられます。「【巻きたて】特盛 うなぎ(一貫)」(¥220)は、独自の製法でじっくり焼き上げた後、蒸しの工程からの“たれ漬け”、“炭火焼き”を繰り返すことで、外は香ばしく、中はふっくらと柔らかな身に仕上げています。パリッとした海苔は“巻きたて”ならでは。海苔、シャリ、うなぎの三位一体の味わいは何とも贅沢。3種のうなぎの中で個人的に一番おすすめです。
コロンとした見た目もインパクトがあるのが「うなたまにぎり(一貫)」(¥220)。うなぎは、醤油ベースと、「くら寿司」特製の煮詰めの2種類のたれでしっかりと味付け。卵焼きはいわゆる出汁巻で、甘い卵焼きとは違う出汁の風味の優しい味わい。見た目以上の大きくてひと口では食べられないぐらいですが、ぜひ、卵とうなぎの相性のよさを体験してください。
子どもから大人まで、みんな大好きな“とろ”も忘れずチェック!
今回のフェアでうなぎと一緒にフューチャーされているのが“とろ”。「極み熟成 中とろ」(¥220)と一緒に“できたてシリーズ”で登場しているのが「【炙りたて】極み熟成 中とろ(一貫)」(¥220)。贅沢にも中とろを炙った一品。普段は生で食べることが多い中とろを炙ることで、香ばしく、旨みが凝縮された感じ。脂がのっているのでわさびを多めにのせていただくのがおすすめです。
もう一品、「【炙りたて】特大切り とろカジキ」(¥220)も。カジキの中でもグレードが高く、上質な脂乗りと旨みが味わえる天然のメカジキを使用。特大サイズに切り付けたものをくら寿司特製の醤油ベースのたれに漬け、提供直前に軽く炙っているので、香ばしさもプラスされています。トッピングされたすだちのジュレでさっぱり食べられるのも、夏にはいいですね。
ほかにも、柔らかくて、なめらかな食感の「ビントロ」や夏が旬の「【九州産】特大切り ひらまさ(一貫)」、“低利用魚”のシイラをたたき加工したサスティナブルなお寿司「とろける海鮮軍艦」はどれも¥110で食べられます。「ひらまさ」は今だけの半額なので、ぜひ食べておきたい!何はともあれ、お財布に優しいのはうれしいですね。
さらに、ねぎやオニオンスライス、みょうがをたっぷりトッピングした“たっぷり野菜”は「生サーモン」、「漬け真鯛」、「真いか」(各¥220)の3種。香味野菜の風味とシャキシャキ食感が夏らしくさっぱり食べられます。また、クリーミーな味わいの「【揚げたて】特盛 たら白子天ぷら軍艦」(¥220)は、ひと口で食べるのが大変なぐらいのサイズ感とボリューム。白子は揚げたてのサクっと食感の楽しさも感じられます。
土用丑の日=うなぎですが、丑の日以降も提供されます。フェアメニューは一部7月31日(日)まで、一部8月4日(木)と終了時期が異なります。全部食べてみたい人はぜひ、早めに足を運んでみてください。
※なくなり次第終了。
※店舗により扱っていないメニューがあります。また、新店、改装店ではフェアを行っていいない場合があります。事前に各店舗でご確認ください。
※一部店舗では価格が異なります。
※一部商品はお持ち帰り不可。持ち帰りできる商品では、税率が異なります。
くら寿司HP:https://www.kurasushi.co.jp/