くら寿司では、現在、寿司ネタの中でもより贅沢さを感じられる、とろけるネタを集めた「極上とろ」フェアを開催。まぐろの大とろ、中とろはもちろん、穴子やサーモン、イベリコ豚まで様々な“とろ”を体験ができます。
今食べなくてどうするの!熟成大とろは生も炙りも必食
「極上とろ」フェアでは、とろけるメニューが多数登場しています。まず、何をおいても食べておきたいのが「熟成 大とろ(一貫)」(¥220)。まぐろ全体のわずか5%程度といわれる最高級部位の大とろを使用。くら寿司独自の熟成技術で旨みを引き出しています。
口に入れた瞬間、大とろの脂と旨みが広がって美味しい!やっぱり大とろって贅沢ですね。岩塩と6種類のハーブをブレンドした調味料で味付けし、表面を軽く炙った「熟成 あぶり大とろ(一貫)」(¥220)もあるので、食べ比べもいいですね。
通常でも人気のサーモンも、フェアメニューでは「とろサーモン」が登場。おすすめは「特大切り とろサーモンたたき」(¥220)で皮目の香ばしい香りが食欲をそそります。
「とろける穴子(一貫)」(¥220)も、ふわふわできめ細かな身が“とろける”ような食感に驚きます。ほかにも、“とろ”をキーワードに、「ビントロ」(¥110)や「とろけるサーモン軍艦」(¥110)なども。
人気の肉寿司では「あぶりダブルチーズ イベリコ豚大とろ」(¥220)というのもあり、ガッツリ食べたい人におすすめです。
贅沢な“絶品手巻き”や変わり種も食べるべき逸品
個人的に繰り返しオーダーしたいと思ったのが「絶品手巻き 塩釜産 本まぐろ手巻き(一貫)」(¥220)。日本有数の生まぐろ水揚げ量を誇る塩釜産のまぐろを使用。パリッとした海苔の風味と合わせて味わうと、まさに至福。もうひとつ食べたくなります。
同じものもいいですが、たくあんの食感をプラスした「絶品手巻き まぐたく手巻き(一貫)」(¥220)もあるので、異なる手巻きを堪能するのもいいですね。
また、“変わりダネ”として限定販売されるネタも要チェック。「ふぐ皮キムチ軍艦」(¥110)は、ふぐ皮とめかぶのコリッとした食感やネバネバ感、キムチソースのピリ辛がおつまみのようで、クセになります。
子どもにも支持されそうなのは「サーモンゆずクリーム」(¥110)。濃厚なサーモンにオニオンスライス、マヨネーズベースのゆずクリームをトッピングしていて、爽やかな味わいになっています。
暑さが本格化してくる今の時期。暑さでちょっとバテてきたり、食欲が落ちたりすることもありますが、美味しいお寿司を味わって気分転換もいいのでは?