ここ最近、海外でも人気が高まっていて、その価値が高まっているまぐろ。くら寿司のメニューでも常に人気のネタ。そんなまぐろが存分に味わえる「まぐろ三昧フェア」が5月27日(金)からスタートしました。
「国産天然 本まぐろ」と「天然みなみまぐろ」を食べ比べ
今回のフェアでは、まぐろの中でも最高級品として知られる「天然本まぐろ」や「天然みなみまぐろ」が登場。生はもちろん、炙りや軍艦、巻物など、いろいろ食べられます。イチオシは、「極みの逸品シリーズ」の極みの逸品「極み熟成 天然まぐろ 食べ比べ」(¥890)。
国産天然本まぐろとろ、あぶり国産天然本まぐろとろ、天然漬けまぐろ特上赤身、天然みなみまぐろ特上赤身、天然まぐろ上赤身軍艦、天然まぐろ上鉄火という、まさに“まぐろ三昧”な一皿。全部まぐろですが、食べると1つ1つ味わいが異なり、1皿でいろいろ楽しめるのがポイント。
やっぱり国産天然本まぐろとろはなめらかで美味しい!あぶりも表面を程よく炙っていて、脂の旨みがよく分かります。量的にも満足できる内容ですが、これを中心に食べたい単品を追加していくのがおすすめです。
単品だけで食べられる“まぐろ”も見逃せない
「極み熟成 天然まぐろ 食べ比べ」はいろいろなまぐろが並ぶ一皿ですが、実はこれには含まれない単品メニューだけのネタもあるんです。「国産天然 本まぐろ特上赤身」(¥220)は赤身の旨みを凝縮した味わいで、とろとは違った濃厚さを感じられます。
通常メニューで人気の「ねぎまぐろ軍艦」が、フェア期間中は「特盛 ねぎまぐろ軍艦」(¥110)となって登場。ねぎまぐろが増量されていて、口をしっかり開けないと食べられないぐらいのボリューム。口の中いっぱいにねぎまぐろが広がる幸せを堪能できます。これで¥110はうれしすぎます。
お皿からはみ出る勢いの「特大切り あぶりまぐろとろ(一貫)」(¥220)。こちらも単品だけで食べられるネタ。はらみ部分を大きくカットし、ひと口では食べられないサイズ感になっています。このボリュームですが、表面が香ばしく、トッピングの大根おろしでざっぱり食べられるのがいいですね。
通常、まぐろの種類といえば、赤身、中とろ、大とろといった部位のことですが、まぐろの種類が違う食べ比べはなかなかの贅沢体験。このフェアでもっとまぐろを好きになるかもしれませんね。
くら寿司HP:https://www.kurasushi.co.jp/