新築時に導入することで常態的な感染対策に新しい生活様式に対応する非接触開閉の「家庭用室内自動ドア」ニーズ高まる 受注件数は前年と比べて5倍以上
対応型番を一部変更
天井高さの室内ドア「フルハイトドア(R)」専門メーカー神谷コーポレーション湘南株式会社(本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重 以下KAMIYA)は、非接触で開閉できる一般家庭用のオートマチックドア(自動ドア)の需要が増加していることをお知らせします。
ポストコロナの生活には常態的な感染防止策が必要
非接触で開閉するオートマチックドアの受注数が今年にはいって前年比5倍以上と大きく伸びてきております。要因としては、ポストコロナの生活に於いて今後は持続可能で常態的な感染防止策が必要であり、住まいでは新築時からの対策がその後の生活しやすさに関わるという認識広がっている事が考えられます。
非接触の自動ドアなら、何もしなくても感染リスクが減少
ドアノブは特にウイルスの付着が気になる箇所。非接触開閉の家庭用自動ドアは、センサーに手をかざすだけで開閉。洗面所の入口などに設置すれば、帰宅時にドアノブに触れずに手洗いや消毒ができ安心です。更にキッチンやリビングでは買い物の頻度の減少により、多くの荷物で手が塞がっていても、肘などをセンサーに近づけるだけで開くため日常で感じるストレスも減少します。
動画はこちらから
【商品スペック】
家庭用自動ドア(引き戸)
名称:オートマチックドア
開閉:非接触センサーで稼働
高さ:2400mm
対応シリーズ:ダンテ他全7シリーズ
対応型番:F1・G0・G1・G2・G3・KF7・A2・A3
※4月よりYF1・YF5・YF6が対象外となりました。
価格:300,000円~
【その他の商品特徴】
オートマチックドアは、セイフティーリターン機能によって挟み込みのリスクを回避します。障害物を感知するとその位置を記憶し、同時にドアが開きます。そして再び閉じようとした際には、障害物のあった場所の少し手前から止まりそうなほどスピードが遅くなり、障害物の有無を確認しながらゆっくり進みます。障害物があればそこで止まり、無ければ通常のスピードで閉まります。
【参考資料】神谷コーポレーションブランドドア「フルハイトドア(R)」
室内ドア専門メーカーであるKAMIYAの商品の特徴は、住空間に開放感を与えるなど、「住む人の生活をドアでいかに豊かにできるか」を常に考えて造られていること、そして高いデザイン性とそれを支える国内最高レベルの品質です。木製のドアは、高さを上げれば上げるほど反りやすくなってしまうのがネックであるため、フルハイトドア(R)ができる以前は背の高いドアを作るのは困難な状況でした。KAMIYAは反りを抑制する構造を自社で開発することでデザインの幅を拡大。他社にはできなかった反りが少なく、高さが天井まであるというドアを開発しました。更に枠が完全に見えない独自の納まりを実現して、部屋に開放感を与えるドアとしてリリースされたのがフルハイトドア(R)です。毎年様々な海外の展示会を回り、ドアのトレンドや最新の技術などを研究し、KAMIYAにしか作れないデザイン性の高い製品や、これまでにない技術を組み込んだ製品を開発し続け、2019年より海外の展示会にも出展し、ヨーロッパや中東で注目されています。また独自の開発方法により、他社であれば2~3年ほどかけて1枚の新作ドアを発表するところ、年に数枚ずつ新作を発表し、充実したラインナップを常に揃えています。
<会社概要>
社名:神谷コーポレーション湘南株式会社
代表取締役:神谷忠重
所在地:神奈川県伊勢原市鈴川50 番地
電話番号:0463-94-6203
創業:1942 年
資本金:9,980 万円
従業員数:160 名
URL:https://www.fullheight-door.com/
事業内容:天井までの高さがあり、枠が全く見えない国内唯一の室内ドア『フルハイトドア(R)』の製造販売
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