【新商品】創業130年・帆布の老舗タケヤリから、残糸で作った軍手が特別限定品として登場。公式オンラインで販売開始
製造工程で通常は処分するはずの「残糸」が、丈夫な軍手として生まれ変わりました。
帆布の老舗タケヤリが、製造工程に生じる残糸を使った軍手を限定販売。自分だけの柄の軍手を、お求めやすい価格でご購入いただけます。
帆布の老舗タケヤリ(TAKEYARI)から、残糸を使用した軍手が登場します。残糸とは帆布を織る工程で出てしまう余った糸のこと。
どうしても出てしまう残糸は通常処分しています。しかしタケヤリは資源を無駄にしたくないという思いから、何かに利用できないかと考え軍手を作りました。
もともとは処分予定だった糸を使用しているため、3セットで¥500(税抜)とお求めやすい価格でのご提供が可能に。
また船の帆やテントなどに使われてきた歴史があり、「丈夫さ」が特徴の帆布。その残糸から作られた軍手も、丈夫で扱いやすい仕上がりとなっています。
アウトドアやガーデニング作業時の手の保護など、日常の中の様々な場面でお使いいただける商品です。普段軍手をお使いの方も、いつもとは少し違う柄で気分を変えてみませんか?
カラーは「モノトーン」と「イエロー」の2種類をご用意しています。残糸を使っているという特性上、柄はひとつひとつ異なりますが、偶然に生まれる自分だけの柄をお楽しみください。
【帆布残糸の軍手】
販売価格:¥500(税抜)
カラーバリエーション:モノトーン、イエロー
※柄などのご指定にはお応えできません。
※こちらの商品のギフトラッピングはお受けできかねます。ご了承ください。
※梱包・デザインは写真と異なる場合がございます。
軍手のご購入はこちらから
https://bit.ly/39DGEbY
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タケヤリは130年もの間続く老舗の帆布工場です。あなたの生活を彩る様々なカバンを取り揃えてお待ちしています。ぜひ合わせてオンラインサイトも覗いてみてください。
タケヤリがつくる帆布で作られたカバンはこちらから↓
https://bit.ly/2UXbjvs
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【明治21年創業帆布の老舗タケヤリ】
明治21年(1888年)創業。岡山県倉敷市のタケヤリは、倉敷の帆布の半分以上を作る日本で最も古い帆布工場。
日本の山岳文化黎明期を支えた登山用リュック、職人の工具入れに始まり産業資材としては、とび箱、体育館マット、帆船、トラックの幌、ベルトコンベアなどの生地を織り、日本の歴史と人々の生活に寄り添ってきました。
綿糸の整経から織布、検査にいたるまで工場で働く職人の手が紡いでいく。
それぞれの工程に人の手が入る事で、ぬくもりのある高品質な帆布が生産できる。
「帆布といえばタケヤリ」と呼ばれ続ける理由がここにあるのかもしれません。
なかでもタケヤリが保有するセルビッチのシャトル織機はタケヤリにしか織ることができない、超高密度の極厚帆布を実現、高度な職人技術と受け継がれる織機が最高品質を保証しています。
タケヤリが織る最高品質を保証する櫻星をまとった超高密度帆布、帆布製品は、今もなお、国内だけでなく世界中で愛され続けています。
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会社HP:http://takeyari-tex.co.jp
公式オンラインストア:https://takeyari-tex.com
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