クリエイター門秀彦×障がい者福祉施設ランデフワークスがコラボ！マグカップ＆コーヒーセットを販売開始！

門秀彦デザインのマグカップとドリップバッグコーヒーを、ランデフワークスに通う障がいを抱えた方々が制作及び焙煎を行った特別なコラボ商品が登場します。

コラボギフトセット

株式会社Rendeaf（ランデフ）は、クリエイター門秀彦（かどひでひこ）さんが手がけるSMILE TALKING HANDS（スマイルトーキングハンズ）とのコラボレーションによる商品を発売します。

発売する商品は、今回のために門秀彦さんがデザインを手がけたマグカップとドリップバッグコーヒーのセットです。

マグカップのデザインは「LIFE」と「COFFEE」の2種類で、それぞれ人生やコーヒーをテーマにした手話のイラストが描かれています。マグカップの制作は、障がい者福祉施設「ランデフワークス」（埼玉県さいたま市大宮区）に通う障がいを抱えた方々が一つ一つ手作業で制作した温かみのある特別な商品です。

マグカップのデザインは全2種類

ドリップバッグコーヒーは同施設でコーヒー豆の焙煎及び、パッケージングされた商品です。使用するコーヒー豆は、門秀彦さんと、株式会社Rendeafの運営するコーヒーブランド「ランデフコーヒー」で試飲を繰り返しながら作り上げた、オリジナルの「トーキングハンズブレンド」です。
エチオピア産の豆を深煎りすることで、苦みとコクを出しつつ、ブラジル産の豆をブレンドすることでマイルドさを加えた、自信作のブレンドです。
パッケージデザインは、今回のトーキングハンズブレンドのために手がけたもので、全6種です。

トーキングハンズブレンドのドリップバッグコーヒー。パッケージデザインは全6種類。深みのある味わい。

商品紹介
■ギフトセット１.
・価格：5,000円(税込)
・内容：マグカップ1個と、ドリップバッグコーヒー5個のセット
※マグカップは2種類の中からお選びいただけます。
※ドリップバッグコーヒーのデザインは6種類の中から5種類がランダムとなります。

■ギフトセット２.
・価格：8,500円(税込)
・内容：マグカップ2個と、ドリップバッグコーヒー6個のセット
※マグカップのデザインは全2種類が含まれます。
※ドリップバッグコーヒーのデザインは全6種類が含まれます。

■ランデフコーヒー店舗及びオンラインストア限定マグカップ
・価格：3,500円(税込)
・内容：西日暮里にあるランデフコーヒー店舗及び、ランデフコーヒーオンラインストア限定で購入可能なカラーのマグカップです。（全2種類）

ランデフコーヒー店舗及びランデフコーヒーオンラインストアの限定カラー（ブルー）。デザインは全2種類。

本商品の制作は、すべてランデフワークスに通う障がいを持つ方々が一つひとつ丁寧に行っています。そのため、本商品をご購入いただくことで、彼らの仕事が生み出され、売上が賃金の向上にもつながります。商品を楽しむと同時に、社会貢献の一環となる仕組みとなっています。

販売概要
・販売開始日時：2024年11月15日(金)
・販売ページ：https://shop.rendeafcoffee.com（ランデフコーヒーオンラインストア）
　　　　　　　https://talkinghands.stores.jp（Smile Talking Hands Store）　　　　　
・販売店舗：ランデフコーヒー（東京都荒川区西日暮里5-27-4）
・発送予定：2024年11月下旬以降順次発送

株式会社Rendeaf
就労継続支援B型事業所「ランデフワークス」及びコーヒーショップ「ランデフコーヒー」の運営を行っています。

ランデフワークスでは、企業や個人からのご依頼で、様々なグッズの制作を行っています。作業はすべて施設に通う障がいを持った方々を中心に行っており、いただいたご依頼が障がいを持った方々の仕事の創出及び、賃金の向上へとつながっております。
また、ランデフコーヒーは、東京の西日暮里にカフェを運営しており、手話での注文ができることから聴覚に障がいをお持ちの方々を始め様々な方が集まれる居場所となっています。
コーヒー豆はランデフワークスにて自家焙煎を行っており、店舗やオンラインストアの他、企業や飲食店への卸販売を行っています。

ランデフワークス（さいたま市大宮区）にて、一緒に作業を行いたい障がいをお持ちの方。ランデフワークスにグッズ制作やコーヒー豆の依頼をご検討いただける団体・個人の方を随時募集しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

会社概要
会社名：株式会社Rendeaf
所在地：埼玉県さいたま市大宮区上小町468
E-Mail：info@rendeaf.com
代表者：代表取締役　浜田直紀

門秀彦／Smile Talking Hands
門秀彦さんは、ろう者の両親をもつコーダであり、音声言語や手話だけでは伝えきれない思いを表現するため、幼少期から絵を描き始めました。ろう学校で特別非常勤講師を務めたほか、全国で講演会やライブペインティングのイベントを行うことで子供たちに描く楽しさを伝えています。

現在は「SMILE TALKING HANDS」をコンセプトに展開しており、NHKでのアニメーション、キットカットのパッケージ、スターバックスコーヒー店内アート、ホテルルームプロデュースを手がけるなどなど活動は多岐に渡ります。 手話との出会い方はいろいろあっていい。その入り口を広げたい。そんな想いを持って活動しています。

門秀彦さん

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