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伝説の鉛筆Blackwingより限定モデルVolume 192新発売 ~テーマはジョン・レノンとポール・マッカートニー~

株式会社エス・アイザックス商会
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ジョン・レノンとポール・マッカートニー、そして彼らが共作した推定192曲の楽曲へのトリビュート。192曲のうち12曲の歌詞を鉛筆に刻印した限定版。

輸出入商社・株式会社エス・アイザックス商会(本社:東京都千代田区、代表:小倉 希)は、アメリカの文具ブランドBlackwingの限定版鉛筆Volumesの新作「Blackwing Volume 192」を2023年9月28日よりブラックウィング公式オンラインストア*で販売開始しました。

*Blackwing(ブラックウィング)は2023年6月をもって日本での卸取引を終了し、ブラックウィング公式オンラインストアのみでの販売となっております
https://blackwing602.jp


限定モデル BLACKWING VOL. 192

The Lennon & McCartney Pencils

ブラックウィング 192はジョン・レノンとポール・マッカートニー、そして彼らが共作した推定192曲の楽曲へのトリビュートをテーマとした鉛筆です。プリズムを想起させるカラフルなデザインは、クリエイティブな2つの大きな才能が交わる様子を表現しています。1ダースにセットされる12本の鉛筆には、1本ずつ異なるジョン・レノンとポール・マッカートニー共作の歌詞が刻印されています。

ジョン・レノンとポール・マッカートニーが共作した歌詞には、史上最も長く親しまれている不朽の名作に数えられるものが数多くあります。彼らの楽曲には普遍性があり、年齢を問わず世代を越えて今なお人々を魅了します。また、2人は共に楽曲制作のあり方に計り知れない影響を与え合いました。

ソングライターとして、2人は見事に互いを補い合っていました。ポール・マッカートニーの歌詞には明るさや喜びを感じさせるものが多い一方で、ジョン・レノンの歌詞には哀愁がありました。これらが合わさることにより、人々が人生において経験する幅広い事柄を題材にした真実味のある楽曲の数々が出来上がったのです。

Blackwing Volume 192
https://blackwing602.jp/products/blackwing-volume-192

ブラックウィング 192の各鉛筆には以下の楽曲の歌詞の一部が刻印されています。

Revolution (C) 1968 Sony/ATV Music Publishing
Strawberry Fields Forever (C) 1966 Sony/ATV Music Publishing
Hey Jude (C) 1968 Sony/ATV Music Publishing
Let It Be (C) 1969 Sony/ATV Music Publishing
Helter Skelter (C) 1968 Sony/ATV Music Publishing
Blackbird (C) 1968 Sony/ATV Music Publishing
All You Need Is Love (C) 1967 Sony/ATV Music Publishing
The End (C) 1969 Sony/ATV Music Publishing
Lady Madonna (C) 1968 Sony/ATV Music Publishing
With a Little Help From My Friends (C) 1967 Sony/ATV Music Publishing
Come Together (C) 1969 Sony/ATV Music Publishing
Dear Prudence (C) 1968 Sony/ATV Music Publishing

All songs Under License to Epic Rights.

Volumes(ボリューム)とは何ですか?

ブラックウィングが大切にするもの、それはデザインの美しさ、機能性、そしてアイテムに込められたストーリーです。Volumes(ボリューム)はブラックウィングが大切にするストーリーを具現化し、年4種類発売する限定モデルの鉛筆です。

Volumesには文化、芸術、社会など様々な分野の出来事や人物、アイコンがテーマとして込められ、それぞれのテーマに基づいたデザイン(鉛筆本体のデザインとパッケージスリーブ)が施されます。Volumesの品名にはそれぞれのテーマを表す印象的な数字が付けられます。

デザイン・書き心地はもちろんですが、限定版を通して新たな発見、知識の扉を開く事ができるのもブラックウィングならではの魅力の一つです。限定品は各モデル一回の生産のみで追加生産を行わないため、筆記具の枠を超えたコレクションとしての楽しみも見逃せません。

Blackwing(ブラックウィング)について


1本40ドルの鉛筆
1930年代にエバーハード・ファーバー社が発売した鉛筆「ブラックウィング 602」はその書き心地とユニークなデザインから多くの著名人に愛用され伝説の鉛筆と呼ばれました。

グラミー賞、エミー賞、ピューリッツァー賞など名だたる賞の受賞作品にも、ブラックウィング 602から生み出されたものは多数あります。
ジョン・スタインベック、スティーヴン・ソンドハイム、レナード・バーンスタインらは作品の執筆にブラックウィング602を好んで使っていたことが知られています。ウォルト・ディズニーやチャック・ジョーンズも、ブラックウィングを愛用し、サンフランシスコのThe Walt Disney Family Museumに展示もされました。

長い年月を重ねてユニークな長方形の消しゴム付き鉛筆は上質の代名詞と言われるまでになりました。しかし、度重なる企業買収の結果ブラックウィング602は1998年に生産中止を余儀なくされ、ブラックウィング602を求めるファンによりeBayでの価格は1本40ドルにまで高騰しました。

伝説の鉛筆の復活と社会に問いかけるもの “Go unplugged”
そんな中、パロミノブランドの鉛筆の品質がブラックウィング602と非常に近いということがファンやアーティストたちの間で囁かれはじめます。

パロミノブランドのメーカーであるCCPCは2010年、カリフォルニア産のインセンスシーダーと日本製の高品質な芯を結び付け、ブラックウィングの復刻を成し遂げました。復刻されたブラックウィングはユーザーやメディアの注目を浴びて絶賛され、今日では世界中の500を超えるショップで販売され、アーティストのSNSや映画などでその姿を見ることもできます。

復刻されたブラックウィングは、様々な文化・芸術・社会的出来事と鉛筆を結び付け、ライフスタイルの一部となることに成功しました。
また、ブラックウィングの売上の一部はアメリカのこども達の芸術・音楽教育のために寄付されています。ブラックウィングは筆記具の枠を超えひとつのカルチャーとなったと言えるでしょう。

デジタルに溢れたこの時代に、少し立ち止まってスローダウンしてみよう、“Go unplugged” をブラックウィングは提案しています。

What is Blackwing
https://blackwing602.jp/pages/what-is-blackwing

会社概要

エス・アイザックス商会は海外の信頼・実績あるメーカーや企業の日本における代理店業を主軸に、輸出入(代行を含む)、国内卸売を行っております。またアジア圏におけるエス・アイザックス商会の契約製造拠点では、主にシューケア用品及びシューアクセサリーを製造し、オリジナル製品やライセンス製品、OEM製品の製造を行っております。
取扱品におきましては、シューケア、レザーケア、シューアクセサリー、文房具の半製品、工業用機械、革靴と多岐に亘りますが、何れも消費者の皆様のライフシーンを演出し、生活を豊かにする商品を多く取り扱っております。


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