東京金継ぎ教室 つぐつぐ 浅草店が6月25日(土)本格オープン!
幅2メートル超えの特大漆風呂がついに完成
株式会社つぐつぐ(本社:東京都渋谷区/代表取締役:俣野由季)は、日本の伝統技術である金継ぎの発信・普及を目指し、現在プレオープン中の「東京金継ぎ教室 つぐつぐ」の浅草店を6月25日(土)に本格オープンすることをお知らせいたします。
5月15日のプレオープン後、生徒数はすでに20名以上。東京金継ぎ教室 つぐつぐ 浅草店
「東京金継ぎ教室 つぐつぐ」(以下、「つぐつぐ」)は、2021年のコロナ禍に恵比寿/広尾エリアにオープンして以来、約1年半で200名を超える生徒さんに通っていただいている金継ぎ教室です。
さらに多くの方に自由に通っていただき、金継ぎの魅力に広く触れていただけるよう、2022年5月15日に2号店となる浅草店プレオープンいたしました。以来、現在すでに20名近い新規会員様のお申し込みがあり、また、浅草通りを通りすがる地元の方々や、浅草寺に向かう方々からも、好評いただいております。
恵比寿本店の教室より1.5倍広いゆったりとした空間で、これまで同様、生徒さん一人一人に合ったきめ細やかな金継ぎの指導を行っています。
特注の漆風呂の完成と共に、6月25日本格オープン
金継ぎで修理中の器は、漆が乾くための温度と湿度の条件に管理された「漆風呂」に入れて乾かします。浅草店のプレオープン以降、現在は簡易版の漆風呂を用意しておりましたが、この度、「つぐつぐ」の代表、俣野の師匠であり30年以上漆芸に携わる柴田克哉先生監修・制作の特大漆風呂が完成し、本格オープンを迎えることとなりました。
幅2.7メートル、高さ1.9メートルの特大漆風呂は、国産ヒバの木材に漆を塗り、1ヶ月以上かけて完成した、完全手作りの漆風呂です。漆を「乾かす」のに最適な高温多湿の環境を作り、金継ぎ教室の生徒様が金継ぎ中の器や、金継ぎ修理依頼を受けてプロ修理師が金継ぎ中の器を入れ、金継ぎのクオリティをさらに高めます。
※尚、プレオープン期間に浅草教室に入会いただいた方にプレゼントしていた「錫粉1g」は、6月24日(金)を持って終了します。
金継ぎ教室の開講情報
浅草での金継ぎ教室は週5日、午前と午後開講の合計10コマと、非常に多い開講数で、曜日の縛りもなく、各生徒さん自身のペースで通いやすいシステムで運営、1講座に10名様まで参加いただけます。
芸大で漆を専攻していた講師陣を中心に、外国人の方には英語が話せる先生から英語でのレッスンが受けられ、金継ぎ・漆の魅力をより多くの方に伝えてまいります。
▼お教室のご予約はこちらから▼
https://coubic.com/tsugutsugu/891271/express
浅草店のアクセスと営業情報
【基本情報】
・営業日:火・木・金・土・日/定休日:月・水
・営業時間:10:00-18:00
・電話:03-5246-3476
・住所:〒111-0034 東京都台東区雷門1丁目1番2号1階
【アクセス】
つぐつぐ浅草店は駅から大変アクセスのよい立地になっております。
銀座線浅草駅から徒歩5分、浅草線浅草駅から徒歩3-4分、田原町駅から徒歩3分、つくばエクスプレス浅草駅からも徒歩圏内です。
浅草店を通じて、「つぐつぐ」が目指すこと
東京に2店舗目として、アクセスがよく、日本の伝統を発信している浅草という地域で、「つぐつぐ」が金継ぎ教室を無事本格オープンできる運びになりました。浅草店では、スペースの広さを活かし、通常の教室がない時間に、大人数のワークショップの開催も企画しております。1号店でも大好評の英語による金継ぎ教室も可能ですので、外国人の方へも柔軟に対応いたします。
さらには、近い将来、蒔絵教室など漆を使った応用も学べる教室を企画しているので、金継ぎをマスターした後も、もっと漆の深い世界を学びたい方にも長く通っていただける場となれるよう構想中です。ゆくゆくは金継ぎを超えて、蒔絵や漆塗りなど幅広いジャンルで漆芸の魅力を広める場所にしたいと思っております。
つぐつぐは、金継ぎを専門にしていますが、今後は金継ぎだけでなく、それをきっかけとして、日本に古くからある素敵なものを日常において身近にし、敷居の高い伝統という枠を壊して、ユニークな事業を展開することで、人々の暮らしを豊かにしていきたいと思っています。
お問い合わせ
株式会社つぐつぐ(東京金継ぎ教室 つぐつぐを運営)
恵比寿本店
東京都渋谷区恵比寿2-21-2 akikito apt. 1階
メールアドレス:info@kintsugi-girl.com
会社ウェブサイト:https://kintsugi-girl.com/
自社ショップサイト:https://shop-kintsugi.com/
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