日々のお洗濯をアップデートする大切な衣類を長持ちさせる洗濯の新しい概念「旅の後片付け」「冬物衣類のデイリーケア」をテーマにお洗濯の新常識“ケアする洗濯”方法
スタイリスト谷崎彩さんが体験するMieleお洗濯レポートページ公開
ミーレ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:冨田晶子)は、「旅の後片付け」「冬物衣類のデイリーケア」をテーマに、人気スタイリスト谷崎彩さんにお洗濯のポイントを伺うとともにMieleのランドリー機器(洗濯機・衣類乾燥機・洗濯乾燥機)を使ったお洗濯を体験していただきました。その様子はMiele公式Instagram(@miele_japan)や特別コンテンツサイト(https://contents.miele.co.jp/top.html)にて順次公開します。
特別サイト:https://contents.miele.co.jp/top.html
Miele公式Instagram : @miele_japan
Mieleは、洗濯・乾燥・洗剤に至るまで総合的に衣類ケアしながら洗う洗濯「トータルランドリーケア」を提唱しています。洗濯は汚れを落とすだけでなく、衣類の素材や汚れに合わせた“洗いわけ”を行うなど、衣類を大切に長持ちさせるよう洗い上げてこそ洗濯であり、またサステナビリティにもつながると考えています。
この度、「旅の後片付け」「冬物衣類のデイリーケア」をテーマに、洋服を扱うプロである人気ファッションスタイリストの谷崎彩さんにお洗濯のポイントを教えていただくとともに、Mieleの洗濯機・衣類乾燥機を使って実際にお洗濯を体験いただきました。
日々のお洗濯も「衣類を大切に長く着る」という視点で、お洗濯前・後のケアや、衣類の特性や素材に適した洗濯・乾燥プログラムを設定するなど、ルーティンのお洗濯を少しだけアップデートするポイントや、Mieleならではの洗濯・乾燥プログラムをご紹介します。
お洗濯体験の様子はMiele公式Instagramや、特別サイト(https://contents.miele.co.jp/top.html)で順次公開します。
「旅の後片付け」
~衣類のシワ・ニオイケア~
国内旅行や出張などの機会も増えてきている中、帰ってきた後の片付けでは、次の使用のために快適に保つためのお洗濯ケアを提案。持っていったものの着なかった衣類のシワやニオイ、ピローなどの移動グッズは、クローゼットにしまう前に軽く乾燥・ケアを行うことで、次も気持ちよく着用できます。
「リフレッシュプログラム」でアイロンなしでシワを伸ばす
Miele WT1洗濯乾燥機の「リフレッシュプログラム」は、衣類のシワを伸ばすためにミストを吹き付け、乾燥するプログラム。洗濯の必要がない衣類をリフレッシュすることができます。乾燥させすぎるとシワになったり、洋服を痛めてしまうため、「衣類を長持ちさせる」ために、湿った状態で乾燥が終了。乾燥後は、ハンガーにかけて自然乾燥します。
「フレグランスフラコン」で不快なニオイを中和
MieleのT1衣類乾燥機にセットできるフレグランスフラコン「DryFresh」を使って、温風乾燥で仕上げをします。不快なニオイを中和させる働きのあるカプセルを乾燥機にセットしニオイケアを簡単に行うことができます。
~スニーカー~
日常的にもスニーカーは使用頻度が高いものの、洗うのは手間がかかる。そんなスニーカーも事前のちょっとしたケアとWT1洗濯乾燥機の専用プログラムで簡単にきれいな状態を保つことができます。
「スニーカープログラム」で優しい洗い上がり
WT1洗濯乾燥機「スニーカープログラム」は、スニーカーを傷めないよう優しいリズムで洗い上げ、ドラムを回転させずに乾燥します。スニーカーは洗濯機に入れる前に、ブラシで軽く前処理、靴紐と中敷きは外し、別で手洗いするか、衣類と一緒に洗濯機で洗います。
「冬物衣類のデイリーケア」
~ニット・アウター・冬小物~
ニットやアウターなど冬物衣類は直接肌に触れることがないため、洗う頻度も少なくなりがち。着用後に毎回洗濯機に入れなくても、いつでも清潔に着心地の良さを保つためのケアと洗濯・乾燥のポイントを提案します。
「ウールプログラム」「デリケートプログラム」でふわっとした着心地
冬物のニットやアウターは素材に合わせて「ウールプログラム」「デリケートプログラム」でお洗濯してください。「ウールプログラム」の乾燥はたった3分。少しだけ乾燥させることで衣類に空気を入れて繊維を元に戻します。また、合わせてMieleのウールケア用洗剤を使用することで、繊維の膨張を防ぎ、フワッとした着心地になります。乾燥機から取り出した後は、手で形を整え自然乾燥。平干し台を活用するのもおすすめです。
毎日洗えない冬物衣類は日々のケアが大切
家に帰って着替えたら、クローゼットに入れる前に洋服ブラシをかけることで、服についたホコリを払い、かつ服地を揃えることができます。そして、風通しの良いところに一晩程度干すことにより清潔に保つことができます。
お気に入りの一枚を見つけることで、素材を知りお手入れもしたくなるはず
一番大事なのは”吟味してお気に入りの一枚を手に入れること”。
長く愛用したいお洋服は、自ずとケアも丁寧になってくると思います。ニット製品に関してはウールの種類を知ることも大事です。カシミヤ、メリノ、モヘア、アンゴラ、アルパカ等々たくさんの種類があり、それぞれに少しずつお手入れの方法も違ってきますし、何より製品ができた背景を知ることは楽しく、お洋服をいっそう大事にしたいと思えてきます。
スタイリスト・ショップオーナー・谷崎彩
Purple Fashion」「Liberation」(仏)のスタイリスト兼ファッションエディターを務め、日本のファッション誌、女優、俳優、文化人、CM 等のスタイリングも数多く手がける。現在GINZA Web(マガジンハウス)でも連載中。1998年から代官山でセレクトショップを開業。年に数回の海外国内買付けも自ら行う。
https://www.instagram.com/ayatanizaki/
Mieleの洗濯機がドイツで衛生認証を取得
MieleのW1洗濯機は、ドイツのラインヴァール応用科学大学が実施したテストにより、卓越した洗浄性能が裏付けられました*。「ミニマムアイロン」プログラムの 40℃設定と「 衛生洗い(インテンシブ)」オプションの組み合わせで、細菌 (大腸菌および黄色ブドウ球菌) の 99.99% 以上が除去されました。
*テスト基準の詳細:https://www.miele.com/media/ex/com/Testkriterien_Hygiene-Siegel.pdf
洗濯機製造のパイオニアMieleが提案する衣類をケアし長く楽しむ「トータルランドリーケア」
洗練されたデザイン性と機能性・耐久性に優れ、クラフツマンシップの精神を貫くMieleは、1901年に発売した洗濯機第一号機から約120年にわたり洗濯機製造のパイオニアとして、洗濯・乾燥・洗剤に至るまでの総合的な衣類ケア「トータルランドリーケア」を提唱しています。Mieleが生まれたドイツでは、洗濯は汚れを落とすだけでなく、“衣類をケアする”ことを大切にし、衣類の素材や汚れに合わせた“洗いわけ”が主流です。
Mieleは洗浄力に必要な4つの要素「時間」「温度」「機械力」「洗剤力」を総合的に提案できる製品群の提供により、日本のランドリー市場においても「衣類をケアしながら長く楽しむ」文化を広めていくことを目指しています。
<W1洗濯機 WCI660 WPS>
洗濯物を傷めずに優しく洗い上げるMiele独自のハニカムドラム(凸型)に、ボタンを押すだけで洗剤の自動投入が可能なTwinDos(ツインドス)や、ウールなどの特別な素材も専用のカプセル式洗剤をセットするだけで、素材に合わせた理想的な洗い上げを実現するCapDosing(キャップドーシング)機能を搭載。スマートフォンやタブレットでの操作により、より利便性高い洗濯を可能にします。洗濯の最後にしわを伸ばすプレアイロニング機能は、アイロンの手間を約50%軽減します。専用の「Mieleアプリ」で、スマートフォンやタブレットから操作が可能。
<T1⾐類乾燥機 TCJ680 WP>
Miele初のヒートポンプ式採用により、従来のコンデンサ式と比べ、大幅な節電を実現。水の噴射でしわを伸ばす「Steam care」や、 Miele オリジナルのフレグランスフラコンによる⾐類の香りづけ機能「FragranceDos2」を搭載。独自のハニカムドラム(凹型)形状により、衣類は高く持ち上げられ温風の中で漂い、均一な乾燥につながります。また、落下時の衝撃をエアクッションが和らげます。ドラム容量は120リットルと、WT1洗濯乾燥機と比較し約2倍の乾燥容量です。透明窓仕様で、洗濯機とのデザインの統一感も生まれます。単独置き・2段積み・スロットイン・ビルトインまでご家庭の形状に合わせた設置が可能です。専用の「Mieleアプリ」で、スマートフォンやタブレットから操作が可能。
<WT1洗濯乾燥機 WTZH 130 WPM/WTH 120 WPM>
WT1洗濯乾燥機シリーズは、単独置きタイプ「WTZH 130 WPM」とビルトイン対応の「WTH 120 WPM」の2機種。液体洗剤自動投入システム「TwinDos」や、電力・水量を最大限に抑え、最良の洗浄力で理想的な洗いを実現する「PowerWash 2.0」などの機能を搭載。
Miele について
Miele(ミーレ)は1899年に、「Immer Besser(常により良いものを)」の企業理念を掲げドイツで創業しました。創業者はカール・ミーレとラインハルト・ツィンカン。以来、両家のファミリーカンパニーとして発展を続け、現在約20,900名のグループ社員、約100カ国の販売拠点を有しています。 製造工場は、ドイツ国内の主要8 箇所を含め15箇所で、非常に高い自製率や厳格な耐久テストで、高水準の品質を維持しています。
家庭用電化製品では、ビルトイン機器を中心として、オーブン、スチームクッカーをはじめとする調理機器、コーヒーマシン、食器洗い機、ランドリー機器、そしてフロアケア機器等を取りそろえ、豊かなライフスタイルを実現するブランドとして、世界中で選ばれています。
業務用部門のMiele Professional は、医療用・歯科用・ラボ用などの洗浄機や業務用ランドリー機器を取り扱い、世界中のプロフェッショナルの 現場に貢献し続けています。
ミーレ・ジャパン株式会社は、アジア初のMieleの現地法人として1992年に設立されました。Mieleドイツ本社 100%出資の子会社ならではの次世代を見据えた長期的展望のもと、安定した製品供給と高い品質管理を行っています。
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