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万が一の時でも安心。英軍採用の非常用浄水タンク『LifeSaver Jerrycan』を、3月16日よりMakuakeにて先行予約販売開始。【支援金の3%を慈善団体に寄付】

TRADEX株式会社
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孔径が約0.015㎛の超微細な濾過膜で、ウイルス・細菌・原虫類をフィルター寿命まで継続除去。

英国Icon Lifesaver Ltd.社の日本総代理店であるTRADEX株式会社は、災害時など良質な水が入手困難な環境でも手軽により安心な水を確保するための新たな解決策として、非常用浄水タンク「LifeSaver Jerrycan(ライフセーバー・ジェリーカン)」の先行予約販売を3月16日より開始いたしました。

現在市販されている非常用浄水タンクは、「細菌は除去できるが、ウイルスは除去できない」「ウイルスも除去できるが、使うほど除去率が下がる、大きく重く高価」などの問題がありますが、LifeSaver Jerrycanは、ウイルスや細菌などほぼ全ての微生物を除去することができ、子供から高齢者まで誰でも簡単に使えるうえに、価格も低コストを実現しました。

期限切れペットボトル・貯水槽・風呂・プール・給水車・雨水等の水を飲用水として、河川・湖沼・湧水・地下水等の水を生活水(緊急時は飲用水)として使用することが可能です。

近年、日本では地震や台風が頻発しており、未曾有の大災害が起こる可能性も年々高まっています。ぜひ、万が一の時に備えて、多くの方に当製品をご利用いただければ幸いです。

Makuakeプロジェクトサイトはこちら

https://www.makuake.com/project/lifesaver_jerrycan/

【LifeSaver Jerrycanの特徴】

ウイルス、細菌、原虫類をフィルター寿命まで継続除去。同タイプの浄水器で最高レベルの浄水性能。

現在市販されている非常用浄水タンクの多くは、膜の孔径が約10~0.1㎛のMF:Micro-Filtradeion(精密濾過)フィルターを使用していますが、微生物の大きさは細菌が約10~0.5㎛、ウイルスは約0.5~0.02㎛と非常に小さいため、一部の細菌や大部分のウイルスは除去できません。

LifeSaver Jerrycanに搭載されているUF:Ultra-Filtradeion(超濾過)フィルターは、孔径が約0.015㎛の超微細な膜で濾過するため、ウイルスをLog4・細菌をLog6・原虫類をLog4まで、ほぼ全ての微生物を除去することが可能です。

分速4L・最大20000Lを浄水可能。大規模災害時に大量に必要となる生活水の確保にも最適。

政府や自治体は大規模災害時の水対策として1人1日3リットル×7日分、つまり家族4人で84リットルの飲み水を備蓄することを推奨していますが、炊事・洗濯・手洗い・歯磨きなどの生活水については、1人1日200~300リットルもの大量の水が必要になってきます。

LifeSaver Jerrycanがあれば、大量に必要となる生活水を容易に確保することが可能です。

フィルターが寿命に達すると自動的に通水を停止。シャワーアタッチメント(別売)で使い勝手も抜群。

LifeSaver Jerrycanは、フィルターが寿命に達すると自動的に通水を停止する「フェイルセーフ・テクノロジー」を搭載しています。この機能により、フィルターが寿命に達した場合に、濾過されていない汚水を飲んでしまうリスクを避けることができます。

また、シャワーアタッチメント(別売)を利用すれば、調理・食器洗い・掃除・洗濯・手洗い・歯磨き・傷口の洗浄など、非常時に大量に必要となる生活水としても利用しやすくなるため、幅広い用途に対応できます。

独立機関である米国BCS研究所による実証済みの濾過性能。NSF P231微生物浄水規格に適合。

LifeSaver Jerrycanは、水に関する認証機関として世界で一番厳しいとされる、NSFのP231微生物浄水規格に適合しています。自主検査ではなく、独立機関である米国BCS研究所によって検査され、その濾過性能が実証されており、試験成績書の原本を公開しています。

英国軍や国際慈善団体でも長年継続的に採用。(同技術を使用した他のLifeSaver製品を含む)

LifeSaver(R)は、2010年から10年近くに渡って継続的に英国陸軍で採用されており、英国国際開発省・UK Aid、Oxfamなどの慈善団体においても同様に継続的に採用されています。長年にわたって継続して採用されていることは、LifeSaver製品の信頼の証です。

【LifeSaver Jerrycanの利用シーン】

災害対策

近年の日本では、地震・台風・ゲリラ豪雨などによって、水道などのライフラインが寸断されるような災害が毎年のように起こっています。

特に広範囲にわたる大災害が発生すると、給水車や支援物資は交通が混乱するため3日~7日も飲み水が届かない可能性があります。また、給水車の水は時間が経つと細菌が発生するため危険です。また、手洗いや食器洗いなどの生活水は飲み水よりも大量に必要となります。

そんなときにLifeSaver Jerrycanがあれば、お風呂・貯水槽・プール・給水車など原水が水道水の場合は飲用水として、川・池・雨・井戸などの自然水の場合は生活水(非常時は飲用水)として利用できるので安心です。

アウトドア

山奥でキャンプやハイキングなどをする場合、川の水や湧水を飲むことがあるかもしれませんが、エキノコックス・ジアルジア・クリプトスポリジウムなどを摂取してしまうリスクがあります。

また、登山や奥地探検などでは、ゲリラ豪雨や地滑りなど想定外の事故により遭難してしまう危険性もあります。
そんなときにLifeSaver Jerrycanがあれば、近くにある様々な水源から清潔な水を確保することができるので安心です。

海外滞在

海外では、先進国でも水道水に、先進国以外ではペットボトルの水でさえも病原菌が残っていることが多く、それらの水をそのまま飲むのはリスクがあります。また、都市部から離れたところでは水道すら整備されていない地域も多く、安全な飲み水を確保することは非常に困難です。

そんなときにLifeSaver Jerrycanがあれば、水道水やペットボトル水を浄水することができ、近くにある様々な水源から清潔な水を確保することができるので安心です。

【LifeSaver Jerrycanの使い方】
LifeSaver Jerrycanは、子供から高齢者まで誰でも簡単に使えるように、シンプルな3ステップで使用できるよう設計されています。

水を入れる
ポンプする
飲む

ただそれだけです。とても簡単に使えるだけでなく、非常に幅広い用途で使うことができます。

【LifeSaver Jerrycanの製品概要】

・ウイルス低減率=Log4(99.99%)、細菌低減率=Log6(99.9999%)、原虫低減率=Log4(99.99%)
・独立機関の検査により全てのNSF/ANSI P231飲料水浄水基準を上回ることを確認済み
・交換可能なフィルターカートリッジ(最大濾過水量20000L)
・交換可能な活性炭フィルター(塩素や嫌な味や臭いを低減。最大濾過水量500L)
・フェイルセーフ技術(フィルターが寿命に達すると自動的に通水を停止)
・化学薬品や電気は不要
・水の吸い上げ時や排出時に強い吸引や力は不要
・シャワーアタッチメント(別売)による自由な使い心地
・最大流量:4L/分
・最大濾過水量:20,000L
・乾燥重量:3.9kg
・タンク容量:18.5L
・製品寸法:タテ170mm、ヨコ349mm、高さ473mm
・保管最低温度:-10 ℃以上
・保管最高温度:50℃以下
・作動最低温度:0 ℃以上
・作動最高温度:50℃以下
・製造国:英国

※塩分・化学物質・放射性物質・農薬・毒物・重金属等、水中に溶けている物質は除去できません。川・池・雨水・湧水・地下水などの水は、これらの物質が混入している可能性が否定できませんので、他に手段が無い場合を除いては飲用水として使用することはおすすめしておりません。

【Makuakeプロジェクトについて】

売上の3%を日本赤十字社に寄付

LIFESAVER JAPANを運営するTRADEX株式会社では、毎年LifeSaver(R)️の売上の1%を日本赤十字社に寄付することを決めています。

今回のプロジェクトでは、前回のMakuakeプロジェクトでも支援金の一部を寄付したように、支援金額の3%を日本赤十字社に寄付いたします。

Makuakeプロジェクトサイトはこちら

https://www.makuake.com/project/lifesaver_jerrycan/

Icon LifeSaver Ltd社について


「Essential For Survival(サバイバルに欠かせないもの)」をコンセプトに、2007年に世界で初めてウィルスまで除去できる携帯浄水器「LifeSaver Bottle」を開発した英国のベンチャー企業。
創業者のマイケル・プリチャードは、2004年のスマトラ島沖地震で被災者が何週間も汚れた水しか飲めない状況を見て衝撃を受け、災害時の水問題を解決するためにLifeSaver Bottleを開発。
その後、英国政府や慈善団体と協力しながら人道支援の分野における水問題の効果的なソリューションとしての地位を確立し、2010年には英国軍にも採用。現在は用途に合わせた計4種の製品を開発し、アウトドアなどの商業分野にもビジネスを拡大中。

TRADEX株式会社について


TRADEX株式会社は、創業約70年の老舗紙卸商であるKAMIX株式会社の新規事業部門という位置付けで、2016年末に設立した新しい貿易会社です。
「ニッチな商品で世界をつなぐ」をミッションとし、世界中に埋もれている「優れているが市場が小さく大手が扱わない商品」を、海外から日本へ、日本から海外へと広めることで、「世界中の人々の相互理解を深めて世界平和に貢献する」というビジョンを掲げています。

会社名:TRADEX株式会社(トレーデックス)
代表者:代表取締役 宗次健太
住 所:大阪府東大阪市高井田本通6-2-10
電 話:06-6720-8110
設 立:2016年11月25日
資本金:500万円

【お問い合わせ先】
担当者:宗次健太(むねつぐけんた)
連絡先:<電話>06-6720-8110  <メール>info@tradex.jp
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