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ファッション・テキスタイルブランドmina perhonenとともに「テマヒマルニ」を開催

株式会社マルニ木工
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手間ひまをかけて日々の暮らしを見つめて味わう、そんなきっかけを見つけるイベント

株式会社マルニ木工(本社:広島県広島市、代表取締役社長:山中 洋)は、maruni hiroshimaを皮切りに直営店、パートナシップ店、オンラインショップにて、11月3日(金・祝)よりファッション・テキスタイルブランドmina perhonenとともに「テマヒマルニ」を開催いたします。


毎年ご好評をいただき今年で7回目の開催となる本イベントは、マルニ木工のフラッグシップショップを会場に毎年テーマを変えながら、生活に寄り添いながら暮らしを豊かにするアイテムをお届けしています。


食材のおいしさを引き出すために丁寧に下ごしらえをしたり、枝葉を伸ばす観葉植物の成長を日々楽しみに見ていると、心の奥にぽっと温かな気持ちが見えてくる。何気なく過ごしている暮らしの風景も同じで、隅々までもうちょっとだけ時間をかけてゆっくり眺めてみると、もっと過ごす時間が楽しくなり、毎日がワクワクに包まれてきます。
手間ひまをかけて日々の暮らしを見つめて味わう、そんなきっかけを見つけるために、マルニ木工ではmaruni hiroshima、maruni tokyo、maruni fukuoka by weeksを会場にイベント「テマヒマルニ」を開催いたします。

本イベントでは、「ふしとカケラ」で協働を続けてきたmina perhonen デザイナーの皆川 明 氏、そして住み手の感性を家にインストールするlife knit design というデザインコンセプトを掲げる積水ハウスのデザイン設計部長、矢野 直子 氏などをゲストに迎え、暮らしのディテールへの意識、愛着のある住空間の作り方、衣食住を包括する豊かな日常のあり方をトーク、ワークショップ、アイテムの提案を交え、みなさまと一緒に考えていきます。

EVENT OUTLINE

/// テマヒマルニ ///
会 期:2023年 11月 3日(金・祝)~ 2024年 1月 8日(月・祝)
会 場:maruni hiroshima / maruni tokyo / maruni fukuoka by weeks / オンラインショップ
| maruni hiroshima |
 https://www.maruni.com/jp/showroom/maruni-hiroshima
 住 所:広島県広島市西区扇2-1-45 広島T-SITE 2 号館2F TEL 082-533-78363
| maruni tokyo |
 https://www.maruni.com/jp/showroom/maruni-tokyo
 住 所:東京都中央区東日本橋3-6-13 TEL 03-3667-4021
| maruni fukuoka by weeks |
 https://www.maruni.com/jp/showroom/maruni-fukuoka
 住 所:福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレインモール1F TEL 092-260-7872
| オンラインショップ |
 https://webshop.maruni.com

※1:上記会期にて、先行して家具の販売を行います。mina perhonen 小物アイテムの販売につきましては、12月 8日(金)~ maruni hiroshima / maruni fukuoka by weeks にて販売予定。
※2:期間中、ランドリーバスケットやカッティングボードをつくるワークショップをはじめ、毎年ご好評いただいているマルニ木工の家具に張ったmina perhonenのテキスタイルの余り布で作るクリスマスオーナメントワークショップなども開催予定です。内容が決まり次第、マルニ木工のホームページなどでご案内いたします。

SPECIAL EVENT

■ トークイベント
日 時: 2023年 12月 10日(日)10:30 ~ 11:30 
会 場:maruni hiroshima 広島T-SITE 2号館 2F SQUARE GALLERY
登壇者:皆川 明 氏 (mina perhonen) 聴き手:矢野 直子 氏( 積水ハウス)
定 員: 100 名
参加費:無料
申込方法:広島T-SITE イベントページにて募集いたします。

リアルな暮らしを体感できる新しいモデルハウス「HUE」の話も交えて住空間を整えていくことの大切さ、インテリアがもたらす暮らしの豊かさについてお話いたします。

■ ライブビューイング
maruni tokyo およびmaruni fukuoka by weeks では本トークイベントのライブビューイングを開催します。
会  場:maruni tokyo
定  員:30 名
会  場:maruni fukuoka by weeks
定  員:15 名
申込方法:予約専用サイト(pwatix)にて募集いたします。

皆川 明
「mina perhonen ( ミナ ペルホネン )」デザイナー。
時の経過により色あせることのないデザインを目指し、想像を込めたオリジナルデザインの生地による服づくりを進めながら、 インテリアファブリックや家具など暮らしに寄り添うデザインへと活動を広げている。また、新聞・雑誌の挿画なども手掛ける。
Photo by Shoji Onuma

矢野 直子
積水ハウス・業務役員デザイン設計部長。東京都生まれ。多摩美術大学卒業後、1993 年、良品計画入社。同時に業務委託でMUJI Europe Holdings に従事。帰国後、三越伊勢丹研究所(旧伊勢丹研究所)に入社、2013 年から再び良品計画へ。生活雑貨部企画デザイン室長を経て2020 年に積水ハウス入社。現職に。

PRODUCTS

本イベントに合わせてMARUNI COLLECTIONのRoundishシリーズを中心とした深澤直人モデルに、mina perhonenの “symphony” “kaleidoscope” “fogland” “tambourine” ファブリックを張ったスペシャルバージョンを発表、本イベント限定アイテムとして発売します。包み込まれるような丸みのあるデザインのRoundishシリーズの椅子やソファの背と座に張られたファブリックが、空間に鮮やかな彩りを加えます。その他、“minamo”דtambourine”の別注ショルダーバッグも限定販売いたします。

Roundish ツーシーターソファ
Size:W185.4・D78.9・H76.3・SH42 cm
Material:ビーチ
Fabric:“kaleidoscope” navy
Price:¥647,900(本体¥589,000)

Roundish シングルシートソファ
Size:W88.1・D78.9・H76.3・SH42 cm
Material:ウォルナット
Fabric:“kaleidoscope” purple
Price:¥561,000(本体¥510,000)

Roundish アームチェア(張座)
Size:W58.9・D57.7・H86.7・SH44.5 cm
Material:オーク
Fabric:“kaleidoscope” purple
Price:¥224,400(本体¥204,000)

Roundish チェア(張座)
Size:W46・D53・H75.9・SH42.6 cm
Material:オーク
Fabric:“symphony” yellow
Price:¥145,200(本体¥132,000)

Roundish チェア(背板・張座)
Size:W46・D53・H75.9・SH42.6 cm
Material:オーク
Fabric:“tambourine” khaki
Price:¥132,000(本体¥120,000)

HIROSHIMA アームチェア(張座)
Size:W56・D53・H76.5・SH43 cm
Material:ウォルナット
Fabric:“fogland” navy
Price:¥253,000(本体¥230,000)

Tako アームチェア(張座)
Size:W60・D56.4・H77.5・SH44 cm
Material:ウォルナット
Fabric:“symphony” black
Price:¥314,600(本体¥286,000)

FABRICS | mina perhonen

“symphony”(左:black 右:yellow)
森の住人たちと植物、光が奏でる交響曲。
この世界が、生き物も、物も、現象も、思考も、全てが繋がり互いに響き合っていることを絵にした柄です。多色のベルベットジャカードで表現しています。


“kaleidoscope”(左:navy 右:purple)
万華鏡を覗くと広がる世界。
自然の中にある景色や表情を万華鏡で覗きこんだら、こんな景色が見えるのではないかと想像しながら描いた柄です。ベルベットジャカードで表現しています。


“fogland”(左:navy 右:yellow)
霧の立ち込める森を表現した“fogland”。
ところどころで鳥が羽を休めている様子や静まりかえった森の風景を、艶を帯びたベルベットジャカードで表現しています。


“tambourine”(左:khaki 右:navy)
フリーハンドで描かれた不揃いの粒を、幾重にもステッチを重ねて立体的に表現しています。“tambourine”と名付けたこの刺繍柄は、mina perhonenのスタンダード柄となり、毎シーズン素材や色を変えながら生地を作り続けています。
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