「バルミューダ ザ・トースター」お試しの2回目は、中村明花さんの麹を使ったヘルシーな焼き豚です。予熱をせずにオーブン並みの200℃で焼くことができる「クラシックモード」を使用。焼き豚はジューシーに、根菜類もホクホクになります!
塩麹とゆずこしょうの焼き豚
【材料】(ホーローバット21枚取 1枚分)
豚バラ肉(塊肉)…350g、塩麹…大さじ2、ゆずこしょう…適量、オリーブオイル…大さじ1、根菜…トレイに敷き詰められるくらいの量(今回は、にんじん、さつまいも、れんこん、玉ねぎ)
【つくり方】
1 豚バラ肉をフォークでザクザク刺し、塩麹とゆずこしょうをよくすりこむ。保存袋に入れて、1時間以上冷蔵庫に寝かしておく。
2 ひと口大にカットした根菜をホーローバットに入れたらオリーブオイルを全体にからめる。
3 ②の上に①をのせて「クラシックモード」200℃で30分焼く。そのまま10分置いて余熱で熱を通したら完成。
ポイント①
豚肉、塩麹、ゆずこしょうは保存袋に入れてからもみこんでもOKです。
ポイント②
30分焼いた後、すぐには取り出さず、余熱を利用して仕上げをします。
「しっかりと下味がついた焼き豚と、シンプルな野菜の味が◎」
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●第3回(11月8日更新)は料理家・上島亜紀さんが「バルミューダ ザ・トースター」でお弁当づくりに挑戦!
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撮影/楠 聖子