夏に持ちたい!100円雑貨でつくれる「かごベルトバッグ」の材料を探しに Can★DoへGO!②

世田谷区
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前回の記事で紹介した、かごベルトのショルダーバッグのつくり方を早速紹介します。

まず、材料はショルダー部分とバッグの開閉に使う「ファッションベルト ベーシック(茶)2本」、バッグ本体になる「ペーパーバスケット WHNA浅型(白)」2個、インナーバッグ部分になる「トートバッグ ロゴ柄(ネイビー)」1枚。

①まずは2つのカゴを並べ、両端とその間を2.3か所、太目の縫い糸でしっかり結びます。
「きついと開閉しにくく、ゆるいとぴったり閉じないので様子を見ながら縫いましょう」(三木さん)

②ネイビーバッグを柄が内側にくるように裏返し、写真のようにカゴの中に入れ、四隅とカゴを糸でくくりつけます。

③つづいて持ち手とベルト部分。2本つなげたベルトを、重ね合わせたカゴ2つにぐるりと一周させこの位置でカット。金具にあわせてベルト穴もあけます。

④手芸用の強力な接着材で、底、背面、上部まで回してカゴと接着させます。カゴが開けられるよう、ベルトをしめる側のカゴの上部と前部分は接着しないようにします。残りのベルトはカゴの横側の部分に両サイドに接着材でつけます。仮止めのテープをつけ、しばらく置きしっかり接着させます。

完成です! ご覧の通り、身にタオル、二つ折り財布、スマホが入るほど容量ありなので、ママ友とのランチやショッピングでも大活躍間違いなし!

 


「バッグが変わるといつものお洋服も雰囲気が変わりますよね。ぜひ、つくってみてください」(三木さん)

【商品についてのお問い合わせ】 Can★Do https://www.cando-web.co.jp/

※時期や店舗により商品は完売していることもあります。

【三木芽久美さん】
100円雑貨を中心に、簡単な方法でセンスのよいアイテムを創り上げる「ハンドメイドの女王」。
どんなものでも「これつくれるかも!」と研究してつくってしまう注目のミセスクリエイターです。

撮影/石田純子(光文社写真室) 取材・文/新里陽子

 

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