緑豊かで、新しい戸建住宅が立ち並ぶ茨城県守谷市在住の芝さんと鈴木さん。子どもの幼稚園や習い事が同じという仲良しママ2人は、タイに住んでいたことがあるという共通点が。そんな2人が「懐かしい味」と愛用しているのが、メープラノムのスイートチリソースです。
タイの老舗調味料メーカーがつくる無添加のスイートチリソース
メープラノムは、タイでは有名な老舗調味料メーカー。50種類以上の調味料を出している中でも、スイートチリソースは唐辛子、砂糖、にんにく、食塩、酢酸のみでつくられていてシンプル。タイ料理の調味料として日本人にもなじみ深くいちばんメジャーな商品です。
使い切りサイズの小分けがちょうど良いポーションタイプ
「タイではびん入りがメジャーですが、10パック入りのポーションタイプは使い切りサイズなのがちょうど良いんです。大人にはほどよい辛さと甘さ、酸味のバランスが魅力のスイートチリソースも、子どもには少し辛いため、びんだとなかなか使い切れなくて、口の部分がカピカピになってきたり、賞味期限を切らしてしまったり、中の液が分離しちゃったり……。でも12g入りの小分けタイプなら1回分くらいで、使い切れるのが良いんです」(芝さん)
揚げ物とは相性抜群!“ちょっとづけ”したいときに便利
タイには1年前まで、5年ほど住んでいたという芝さんは、揚げ物にはスイートチリソースが基本!と言います。
「タイではファストフード店に、ケチャップのポンプとスイートチリソースのポンプが並んで置いてあって、ポテトやナゲット、ハンバーガー、何にでもかけ放題なんです。味の変化も手軽に楽しめるので、現地にいる間にすっかりハマってしまいました。日本ではカルディコーヒーファームで小分けタイプが売っているのを見つけて、切れそうになると買いに行ってストックしています」(芝さん)
マヨネーズとミックスするとマイルドに
小学生のころタイに住んでいたという鈴木さん。ご主人やお子さんはタイ料理が苦手なため、少量で使えるパック入りは重宝しています。
「小学生でも、タイでは普通にスイートチリソースを食べていましたね。住んでいたころも帰国してからも、母がつくる普段の料理にスイートチリソースが添えてあるのは日常でした。サラダに使うときは、同量のマヨネーズを混ぜるのがおすすめ。味がマイルドになって食べやすく、トロッとするのでスティック野菜にもつけやすいんです」(鈴木さん)
来客時には味をセレクトできるように
来客時には、好みで味つけしてもらえるよう、皿やカゴに入れて出すことも。
「パッケージもかわいいし、試しに食べてみたい方にも喜ばれます。揚げ物のほかには、やっぱり生春巻きにもスイートチリソースですね。ママ会だと、自分はタイ料理が好きだけど子どもと一緒のご飯では使わないという友達も多くて、小分けタイプは重宝します」(鈴木さん)
カルディコーヒーファームのほかには、サミット、いなげや、ヤオコーといったスーパー、ネット販売などでも手に入る小分けのスイートチリソース。ボトルが使い切れない方、味を試してみたい方はぜひチェックを。
※店舗によって取り扱いは異なるので、最寄りの各店舗にお問い合わせをお願いします。
メープラノム スイートチリソース 10パック入り ¥280(参考価格)
【お問い合わせ先】
アライドコーポレーション http://www.allied-thai.co.jp
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撮影/相澤琢磨(光文社写真室) 取材・文/富田夏子