レトルトよりも長持ち 味も本格派!いなばの「缶詰カレー」が買い!

茅ヶ崎
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茅ヶ崎エリアでご近所仲間の内山さんと福島さん。互いにハンドメイド作家で料理好きと趣味が合い、グルメ情報もよく交換しています。2人が家に常備している保存食が、缶詰のカレー。特にいなば食品の缶詰カレーは「香辛料が本格的でレトルトより長期保存(約3年)ができるし、近くのスーパーで1缶100円程度とコスパがいい!」とリピ買いしています。

長期保存できる本格派のスパイスカレー
「最初はスーパーで保存食用にと買ったのですが、食べてみたらサラッとしたカレーでトマトの風味がよくて。もともと具材ゴロゴロのカレーがあまり好きではなかったので、我が家の好みに合いました」(内山さん)

温かいご飯にそのままかけて塾ごはんに
トマトの甘みもありますが、味つけは本格派。内山さんの息子さんは辛いものが好きで塾ごはんに活用しています。
「時間があれば小鍋で温めてご飯にかけますが、すぐに食べたいときは温かいご飯に缶詰をかけるだけでOK! 牛や豚の油を不使用かつ、ココナッツミルクも入っているから固まりにくくて常温でも食べやすいんです」(内山さん)
「完熟トマトカレー」を使いこなす内山さんに、アレンジメニューを教えてもらいました。

【アレンジレシピ① トルティーヤ】

おすすめアレンジメニューは、トルティーヤ。ひき肉の味つけに完熟トマトカレーを使います。
「トマトカレー缶をひき肉と一緒に炒めるだけでOK。カレーだけでコクが出ますし、辛みもプラスされるからトルティーヤにぴったりの味つけになります」(内山さん)

チーズやアボカドを合わせて辛みをマイルドに
家族みんなは辛いもの好きなのにひきかえ、ご自身は苦手という福島さんも、トルティーヤにすればいける!と大満足。
「ひき肉の味つけが缶詰1個で済むのはいいですね。トルティーヤに巻いて、チーズやアボカド、マヨネーズと合わせると辛みがマイルドになって食べやすいです」(福島さん)

【アレンジレシピ②ロールキャベツ】

煮込み料理にも使いやすく、ロールキャベツのスープには水とコンソメ少々、トマトカレーを入れるだけ。
「市販のロールキャベツを使えば超時短メニューに。スープにいろんな具材を入れなくても、カレーの中にいろんな野菜の味や栄養がでているから手間がかかった味がしますよ。スープが残ったら、ウィンナーやショートパスタを入れてミネストローネ風スープにするのもおすすめ」(内山さん)

福島さんは「うちはキャンプ好きだから、キャンプに持って行くこともあります。タイカレーシリーズも美味しいですよね」と、キャンプ飯にも活用中。165gと使いきりサイズがちょうどいい缶詰カレー。すぐに使えて長期保存もできるので、いくつかストックしておくのがおすすめです。

完熟トマトカレー 中辛 ¥138(税抜き) ※価格は編集部調べ

【お問い合わせ先】
いなば食品
https://www.inaba-foods.jp/

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撮影/楠 聖子 取材・文/富田夏子

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