閑静な住宅街が建ち並び、子育て環境としても良く、憧れの地域として知られる大阪市住吉区エリアに住んでいる冨井さんと平田さん。子どもの幼稚園で出会い、子育て以外にもファッションや美容から雑貨などの生活用品まで常に情報を共有しています。
そんな2人が、これは毎日必ず持ち歩く!と教えてくれたのがドクターベックマンの「ステインペン」。周りのママ友のポーチにも必ず1本は入っているという、ママ必須のアイテムなんです。
文房具みたいにスリムなペンタイプのシミ取りアイテム
小さな子どもがいる冨井さんは、食事のときに子どもが衣類につけてしまった食べこぼしのシミで洋服をダメにしてしまうことがよくあるんだとか。その場でシミをきれいにできるアイテムを探してやっと見つけたというのがドクターベックマンの「ステインペン」。服にシミがついてもすぐに落とせる便利なアイテムです。
シミ取りのアイテムは他にも多数売られていますが、このアイテムはペンタイプで、まるで修正ペンのよう。使い方もいたって簡単です。
「ステインペン」の使い方
【1】シミの部分に固形物などがついている場合は、ティッシュや布で取り除く。
【2】汚れの裏側にナプキンなどを敷き、ペン先で汚れ部分をなぞってシミ取り剤をつける。
【3】シミが消えるまで優しくこする
【4】水を含ませた布でたたいてシミ取り剤を取り除き、乾かして完了。
「スリムなペン型でかさばらないので、ポーチにいつも入れて持ち歩いています。普段、外出中の食事タイムは子どもがいつ料理をこぼすかヒヤヒヤしていましたが、これがあれば安心。食べるものを選ばず、子どもとの食事の時間を心から楽しめます」(平田さん)
いざというときにステインペンがあれば、外食する際もお気に入りの服をを気兼ねなく着られるので、親子でおしゃれを存分に楽しめます。
「デザインも清潔感があってキッチン周りに置いてもサマになります。コンパクトで場所をとらないのも嬉しいです。こぼしてしまっても、すぐに手に取れるところに常備しているので安心」(冨井さん)
食事でついたシミ以外にも、着替える際についてしまったファンデーションや口紅などにも使えます。
シミを落としたあとは、ペン先を外して洗えるのでとても衛生的なのも魅力のひとつ。汚れが次に使うときに衣類に移ってしまう心配もありません。
「こまめにステインペンで汚れを落としているので、毎日の洗濯時間も短くなり、家族でゆっくりすごせるようになって嬉しい」(冨井さん、平田さん)
いつでもどこでも清潔に使えて、ポーチに入れてもかさばらないドクターベックマンの「ステインペン」。要チェックです!
ドクターベックマン ステインペン¥595(東急ハンズ)
【お問い合わせ先】
ハンズネット
https://hands.net/
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撮影/テラサカトモコ 取材・文/寺倉玲子