横浜→逗子→鎌倉に移住した富岡麻美さんの話。
子どもを自然の中で育てたい、
そして趣味を充実させたかった
逗子では海が生活の中心。息子を入れたいと思っていた「黒門とび うおクラブ」には小学1年生から。子どものやりたいことを尊重してく れ、自然との付き合い方を学べる学童のような場所です。サーフィン、 素潜り、ビーチでのサッカーやバレーボールなどコーチが教えてくれて 見守ってくれます。
夫にとっては趣味のサーフィンができるのも移 住の理由のひとつ。
海を見ながらの瞑想も至福のひとときです。
同じ価値観を持つ仲間たちと知り合い、
楽しむ時間を得られました
友人が経営するセレクトショ ップ「ジンジャービーチイン」に て。ハイセンスなグッズが並ぶ 居心地の良い空間.
週末ごとに魅力的 なイベントが開催されます。この日は地 元の行きつけカフェ「POOLSIDE COFFEE」が出店していたので覗きに行きま した。コーヒーだけでなくスイーツも絶 品です.
お気に入りのコ ーヒーショップで仕事をすることも。グ ルテンフリーのケーキが美味!「ビーチ マフィン」にて。
「ファームキャニング」の 香 味 オ イ ル 。 友人がつくっている調味料。地元の畑の 〝もったいない〟野菜を使用。コミュニテ ィで地域を支える姿勢から学ぶところ が数多くあります。
撮影/大森忠明 取材・文/金沢由紀子
Mart冬号 毎日が変わる! Mart的「移住学」 より