子育て世代が移住して変わったこと【Mart春号】

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前回の記事
子育て世代は、移住適齢期!

1.子育てに最適な環境が 整ったこと

海、山が身近にあり、家から出たら大自然。それで も仕事場がある東京までは車で1時間ちょっと。
移住者が増えている新しいコミュニティーもある 葉山。
小学校までは歩いて20分程度と程よい距 離であることも移住の決め手に。

2.新 鮮 食 材 が 手 に 入り、 シンプル料理でも美味!

手の込んだ料理でなくても「美味しい美味しい」と食べてくれるので、手間がかからなくなりました(笑)。
近隣の人とのお裾分けも楽しい交流になっています。

 

3.自 宅 近 くの 木 々 や 草 花 を 生けるだけで絵になる

東京在住の頃は自宅に生ける花は必ず買ってきたものでした。
今は近くに生えている植物を生けるだけで自宅の風景に溶け込み、心を豊かにしてくれます。

 

4.掃除のあとに焚くお香は 自然由来のものになりました

キッチン、ダイニング、リビングは窓を大きく取り、風通しがよく光が溢れる設計に。
天井は高くし、梁を生かしてリノベーション。風にのってお香の香りも心地よく流れます。

 

5.  近くにカフェがないので 自宅カフェ時間が増えました

お気に入りのカフェでお茶をすることが多かった東京生活でしたが、今は自宅で淹れるコーヒーやお茶が
癒しタイム。ノーフィルターのサイフォンも購入しました。

6.心 地 よい 素 材 の 服 や 靴 で 過ごすようになりました

急な坂が多いのと散歩時間が増えたことで、スニーカーやビーサンの登場回数が増えました。
自宅で洗えて着心地重視のワンピースでリラックスできる服が好きです。

 

撮影/大森忠明 取材・文/金沢由紀子

Mart春号 毎日が変わる! Mart的「移住学」 より

 

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