【ペットとの暮らし】Martist蓮見京子さんと暮らす愛犬

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Martゆかりの方たちのリアルなペットライフをご紹介。Mart公式アンバサダーMartistの蓮見京子さんの、愛犬との暮らしを教えてもらいました。

やんちゃなララの前ではソファでゆっくり過ごす時間もとれませんね

主婦・蓮見京子さん
いつも元気いっぱいのララちゃんは、下のお子さんのよき遊び相手。「ララがとびかかってくるので、気楽に横になっていられないんです(笑)」と蓮見さん。

ララ
ポメラニアン 1歳(♀)
人も犬も大好きな女の子

■ペットを飼い始めた理由
動物好きの次女が、どうしても飼いたいというので飼うことになりました。でも、長女は、犬が大の苦手。「この子だったら大丈夫」という犬を探しました。

■ペットを飼ってよかったこと
〝命あるものを育てることの大切さ〞を娘たちにわかってもらえたこと。自分よりも小さな生き物のお世話をする毎日のなかで、命の大切さや生き物への愛情を伝えることができていると思います。犬嫌いだった長女も、ララには心を許しているのがうれしいです。

■ペットを飼ううえで大変なこと
ほかの犬を見かけたときに、遊びたくて吠えてしまいます。恐怖感を植えつければ治せるそうなのですが、そんなトラウマを与えてしまうのはかわいそう……。そこで、3日に1回はドッグランに連れて行って、思い切りほかの犬と触れ合うことストレスを発散させてあげるようにしています。

■ペットとの生活での工夫やルール
出かけるときは、寂しそうで離れにくいので、おやつをあげて夢中になっている間に家を出ます。また、毎朝5時半に目を覚ますので、私も一緒に起きて、韓国ドラマを見ながらまったりしています。

■ペットを飼おうとしている人へのアドバイス
犬を飼うことで、動物のかわいさや命の大切さなど、それまで気がつかなかったようなことにまで目が向くようになりました。ペットのおかげで人生が豊かになり、視野が広がると思います。

 

ご主人が買ってきたロンハーマンの器がお気に入り。えさや水を入れてあげます。

インテリアの雰囲気に合わせた木製のケージ。噛み心地がよかったようで、歯形だらけに!

キッチンの入り口には、100円ショップの材料で手づくりしたフェンスを設置してガード。

抜け毛が多いので、日に3回の床掃除が日課だそう。無印良品のフローリングモップで。

 

Mart2020年11月号
「癒し」も、それだけですまない「責任」も
徹底レポート 「ペットとの暮らし」は、家族をどう変えた? より

撮影/吉澤健太 取材・文/田島えり子 構成/富田夏子

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