暑い日が続くこの季節、ごみ収集日まで生ごみを家の中に置いておくのはつらいですよね。そんな悩みを解決するために、今回は使い終わった紅茶のティーバッグを使ったアイデアをご紹介します。
【今回使うのは】
使い終わった紅茶のティーバッグ
材料になるのは飲み終わったあとの紅茶のティーバッグ。中身を取り出して使います。もちろん、茶葉で飲んだ紅茶の茶殻でもOK!
脱臭剤としてあらゆる場面をさわやかに
この季節の気になるニオイ対策に、紅茶を飲んで備えましょう。乾燥させた茶葉を生ごみにふりかけるだけでも消臭効果が期待できます。
【つくり方】
袋の底の部分をカットして中身を取り出し、お皿などに広げてよく乾燥させます。水分が残るとカビが生えるので注意して。
使いたい場所に置けるサイズの布袋に詰めたら完成。小皿や小瓶でも〇。蓋がないものはこぼさないように気を付けて。
【ほかの活用法】靴の消臭にも使えます
靴箱の中に入れて脱臭剤がわりにするのもおすすめ。かわいい袋に入れてお部屋に置いてもいいし、冷蔵庫や車の中にも使えますよ。
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撮影/北川鉄雄 スタイリング・文/加藤文惠 ©︎2020 JOKER