今や本当に手放せないのが、2年ほど前から愛用しているココポット。ホーロー鍋のようなルックスと、きれいなカラバリが魅力。私が持っているのは、ユニセックスな「ミント」です。このカラーだけにとどまらない、その魅力をお伝えします！
1.詰めやすく、詰めるだけで映えるお弁当になる
この春から長男が中学生になり、月曜日〜土曜日まで、久々にお弁当生活がリスタートしました。小学生の間も、週末に野球の試合があればお弁当が必要だったのですが、それが毎日に。更に朝練がある日は5時に起きてつくらねばならず、なかなかハード。
緩やかな曲線を描く「レクタングル」は、詰めやすくて忙しい朝でも慌てません。
2.なんと言ってもデザインのかわいらしさが秀逸
毎日、鶏肉、豚肉、牛肉のいずれかを焼いては乗せるだけですが、ココポットに入れると、なんとなくサマになるのが嬉しいところ！
コンパクトに見えますが、フタがまさに鍋蓋のように少し余裕があるので、息子でも満足の容量。そして、取っ手のデザインが茶色いお弁当をごまかしてくれている、はず（）。
3.そして一番大事なのは「漏れにくいこと」！
何よりもお伝えしたいのが、漏れにくいということ！ フタをぐるりと囲むパッキンがポイント。（協力してくれたのは小4の次男）
以前、「焼きそば麺でナポリタン」という変わり種を別のお弁当箱に入れたところ、ケチャップが漏れ、無残にもお気に入りの保冷バッグは利用不可能に。更には授業のノートにまでケチャップがついてしまったそう…かなりしょんぼりして帰宅しました。本当に申し訳ない……。
勉強道具はもちろん野球部の道具を入れて、えらく揺れているであろうココポットですが、今まで少しも漏れたことはないそう！
長い長いお弁当生活。つくる私も食べる息子も大満足なココポットに、まだまだ活躍してもらいます。
撮影・文／澁谷真里
【こちらの記事もおすすめ】
【Martスタッフの「手放せない定番」⑦】取材後思わず箱買い…ツルヤの「有機くるみのたれ」
受験生のママ必見！免疫力をアップするお弁当のレシピ
1品でお弁当になる『力尽きレシピ』著者の混ぜ込みごはんレシピ2選
