【Martスタッフの「手放せない定番」⑤】デザインと耐久性兼備!JIBのバッグ

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ライターの寺倉です。

生粋の関西人の私は、とにかくオリジナルのものが大好きで、イニシャルものや、名入れができるものに自然と惹かれてしまいます。関西の読者のみなさんもそうですが、“自分らしく”を大切に、無理なく持てるものをチョイスしています。
そんなわたしの定番がJIBのバッグです。

くじらのマークがポイントのJIBバッグは、兵庫県西宮市生まれ。ヨットの帆に使用されているセイルクロスの素材が使われているのが特徴です。関西の学校では指定バッグになっているところもあり、学生時代のころから身近にありましたが、主婦となり、ママとなったいま、ますます愛用中。その良さをユーザー目線でお伝えしたいと思います。

1.驚きの軽さと、汚れても洗えるタフさ

一見パリッとしていて不思議な素材ですが、見た目以上にとにかく丈夫!軽い!汚れても洗える!のが便利で毎日気兼ねなく持っています。
洗ったあとや多少の使用感も味になるのがJIBバッグのよさ。何度も使っているうちに馴染んできて持ちやすくなってくるので、ほかのバッグのサブバッグにした際にもかさばらず2個持ちがしやすい気がします。水にも強いので天気に左右されず大活躍しています。

2.きれいめコーデにもハマるデザイン性の高さ

ふだんは車移動が多いので、突然の予定変更や急な買い出しのために、JIBバッグを車にしのばせています。 たとえば仕事帰りに、ママ友からお茶のお誘いがあっても、財布やスマホなど必要なモノだけ入れかえてメインバッグとしてもつかえます。きれいめなコーデの日にも爽やかに持てますよ。

3.夫婦兼用、親子兼用もできるユーティリティ性

シンプルなので親子兼用にしたり、家族みんなで共有しています。性別問わず、いくつになっても子どもと共有で使えるものってなかなかないので、息子とお揃いで持てるのも嬉しいです♪

4.愛着が何倍にもなる「名入れサービス」

やっぱり一番気に入っているのが名入れサービスがあるところ。名前を入れることで自分だけのバッグになり、出来上がるといつも特別感に浸っています(笑)友人へのプレゼントにも名前を入れてもらうことで、さらに思いが伝わります。

カラーも豊富に揃っていて、別売りのストラップを変えると違った雰囲気になり、飽きがこないので組み合わせ方で何通りも楽しみ方があるんです。新作も頻繁に出るのでショップに行く度にチェックします。ビビッドな色味のものでもセイルクロスの素材感のおかげで重すぎず、気軽に持てて大胆な色も楽しめるから気分も上がります!つぎはピンク系のカラーを狙っています。

毎日欠かせないこのバッグ。これからもわたしのJIBコレクションは続きそうです♪

撮影・文/寺倉玲子

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