【Martスタッフの「手放せない定番」①】手抜き料理でも楽しい!「BRUNOのホットプレート」

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創刊15周年を記念して、また12月号の「大定番」「新定番」特集に絡めて、Mart web限定コンテンツとしてお届けする【Martスタッフの「手放せない定番」】 シリーズ企画。
トップバッターは企画の言い出しっぺでもある編集・小松がつとめさせていただきます。

2016年に本誌で取り上げて以来、みずからもその魅力にとりつかれて、直営店限定のブルーグレーを購入した「BRUNO コンパクトホットプレート」。

気軽な集まりに、大皿感覚で使えることに注目しましたが、一方私の自宅にはあまり人の行き来がなく…その代わり、幼い男子を育てるバタバタな家庭の食卓を楽しいものにしてくれるツールとして、約3年の間活躍しつづけています。

そんな中で感じた具体的なベネフィットはつぎの3つ。

1.やる気がない時のメニューでもなんだか楽しい


いちばん頻繁に登場するのは冷凍餃子。味の素の「ギョーザ」と「しょうがギョーザ」を常備しているのですが、休みの日の遅い昼食だったり、急に早帰りになったときの夕食には「おいおい、急に帰ってくるって言われても」といわんばかりに登場します(誇張あり)。

冷凍餃子というと手抜きなイメージですが、目の前でジュ〜ッという音を聞きながらつくるだけで、ずいぶんと気分は上がります。私の適当な温度管理にもかかわらず、美味しい羽根つき餃子ができるのにはあっぱれ!
ほかにも鍋、焼肉など手間を省きたいときにBRUNOが何かを補ってくれている気がします。

2.息子が食に興味を持ってくれる

うちの息子は5歳になるのですが、だんだんと食にムラが出て来てしまい、夕食を結局一口だけしか食べない、なんてこともしばしば。そんな息子もBRUNOでつくる料理には興味を示してくれ、最近では自分でつくりたいというようになりました。

たとえば休日の朝食を別売りのマルチプレートで。


またある時はたこ焼きプレートで、息子にやらせてみたらすごいことに…でも楽しんでくれるのがいちばんです。

3.なんといっても「かわいい」!

いろいろと御託を並べましたが、従来のホットプレートと比べていちばんの違いは問答無用の「かわいさ」でしょう。以前持っていたプレートは、出す時に全っ然、気分があがりませんでしたから。

替えのツマミ「デコレーションノブ」も、発売と同時にフィッシュを購入。フタが必要な料理には必ずといっていいほど使います。

パッケージもスタイリッシュなので、我が家では、冷蔵庫の上にシリーズを常備、いつでも取り出せるようにしています。

子供が育ち盛り、食べ盛りになるまでは、この“小さな味方”に頼りっきりになりそうな予感がしています。

撮影・文/小松伸司(Mart編集部)

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