ざっくりとした片づけや一時置き場に役立つ、ロープ編みの収納アイテムがDAISOから新登場。サイズ感や使い方を、Martライターがチェックしました。
ロープ収納(丸型)
持ち手の編み模様がかわいい「ロープ収納」。サイズは20cm×20cm×15cmで底が深すぎず、インテリアとしても素敵なバスケットです。グレー、ホワイト、ブラウンの3色展開。どれも部屋になじみやすいカラーです。
【1】リビングのリモコン収納
リビングでは、テレビにDVDデッキ、エアコンに照明と、散らばりがちなリモコンをひとまとめに。色はグレーを使いました。
細かく仕切りが付いたケースだとリモコンの数や幅と合わない場合もあり、ケースの底にホコリがたまりやすいのが気になっていたので、ゆるっと収納できるバスケットは便利。とりあえず入れるだけなので子どもも面倒がらずに入れてくれるようになりました。
【2】キッチンでラップ類や水筒収納
キッチンでは、ラップやアルミホイル、ワックスペーパーなどを立てて収納するのにぴったり。出し入れしやすく、パッケージがある程度見えるので使いたいものを迷わず取り出せます。
よく使う水筒だけひとまとめに。やわらかい素材でできているので、中身が傷つきにくいところもいいですね。開封済みお菓子や乾物、シリアルの一時置き場にするなど、食品系にも使いやすそうです。
【3】子どものおもちゃ収納
子どものお気に入りおもちゃの一時置き場にも使えます。例えばよく遊ぶぬいぐるみだけの収納と決め、子どもが遊んだらすぐにしまうようにするなど。バラバラしがちなブロックや、ままごとセットなどをざっくり収納するのにも向いています。
550円の大きめサイズもあります
<左から>ロープ収納(深型)、ロープ収納(角型)
330円商品と大きさを比較するとこんな感じ
もう少し大きい収納が欲しいという方には、同じシリーズの550円商品もあります。
バケツのような深型は、26cm×26cm×23cm。角型は35cm×25cm×18cm。今の季節は手袋やマフラー、帽子を脱いだらポンポン入れたり、ブランケットやクッションをまとめて置いたりするのにおすすめのサイズです。
入れたいものや置き場所に合わせて、好きなサイズやカラーを組み合わせて収納してみてはいかがですか?
【お問い合わせ先】 DAISO
※店舗により品揃えが異なり、在庫がない場合があります。
取材・撮影・文/富田夏子