洗濯機周りに置いておくと便利な洗濯グッズ。けれども「かさばったり取り出しにくかったりして、置き場所に困っている…」という人に朗報。DAISOの「ONE landry」シリーズの商品があれば、見違えるほどすっきり収納できるんです。今回は、2種類のハンガー用収納グッズにフォーカスします。
真っ白で清潔感のあるハンガー用フック
シンプルな形はさまざまな用途に使用可能
幅4cm、縦15cm、奥行4cmのスチール製ランドリー用グッズです。
シート状のマグネットが付属しているので、製品の裏面に貼り付けます。
貼り付けたら24時間放置し、マグネットがしっかりと貼りついたことを確認してから使用します。
洗濯機の側面の平らな部分に貼り付けます。
ハンガーを手前の棒部分から引っ掛けます。
この通り、洗濯機の側面に沿うようにハンガーがすっきりと収まりました。今回はアルミ製のハンガーを3本掛けてみましたが、耐荷重は400gなので、まだ余裕を持って掛けられそうです。
かさばる上に、複数で使うことの多いハンガーは、引き出しやボックスの中ではかなり場所をとりますよね。その点、引っ掛け収納ならば場所をとることなく、スマートにまとまってくれます。
ハンガーだけでなく、洗面所周りで使用頻度の高い小物の収納にも使えます。例えば、髪の毛や埃を取るのに便利なブラシを引っ掛けておくと、気付いたときにさっと掃除することができて便利ですよね。
収納力抜群で無駄のないデザイン
種類分けしながら収納することも可能
幅19.5cm、縦4cm、奥行6.2cmのスチール製ランドリー収納。こちらの商品は横長の状態で使用します。
「洗濯機横マグネットハンガ―収納 」と同様に、裏側に付属の粘着テープ付きマグネットシートを貼り付けます。
洗濯機の側面の平らな部分に貼り付けます。
製品の両側からハンガーを通すことができます。
ハンガーを縦向きに収納できるので、すっきりと収納できます。耐荷重は500gなのでこれだけかけても安定感は抜群です。
洗濯機横にハンガーを収納することで、洗濯が終わったら洗面所で洗濯物をハンガーにかけることができて、家事動線もスムーズ。
製品の中央部分で左右が区切られているので、右と左で形やサイズの異なるハンガーを分けて収納することもできます。子ども用と大人用のハンガーが収納の中で混在すると、干すときにハンガー同士が絡まってしまい取りづらいことがあるのですが、分けて収納できればそんなストレスからも解放されます。
雨の日やちょっと乾かしたいとき、ハンガーが洗面所にあれば浴室乾燥機をかけた浴室に干すときも作業が格段にラク!洗濯物が乾いた後のハンガーを戻す作業もスムーズです。洗濯機横からサッと取ることができるのはありがたいですよね。
奥には「洗濯機横マグネットハンガ―収納 」を貼り付けて洗濯ネットを、手前の「洗濯機横マグネットハンガー 」にはハンガーを掛けておけば、洗濯のときに必要なグッズをすっきりと集約することができます。
白一色の潔いシンプルさは清潔感があって◎。洗濯の大変さを軽減してくれるお助けアイテムを、ぜひ取り入れてみてくださいね。
【お問い合わせ先】
DAISO https://www.daiso-sangyo.co.jp/
※店舗によって品揃えが異なり、在庫がない場合があります。
取材・文/西村絵津子