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【Mart6月号予告】子どもの収納こそ「無印良品」が最強です!

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成長するにつれて、子どもに必要なものは日々変わっていきますよね。シンプルで丈夫、かつサイズも豊富な無印良品の収納用品なら、使いまわしながら子どもの成長とともに長く使うことができます。今回は、赤ちゃん時代から小学校高学年まで、どのように収納していくといいのかをご紹介します!


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教えてくれたのは
片岡牧子さん

Mart 公式アンバサダー・Martist。整理収納アドバイザー。中学2年生男子と小学6年生女子のママ。生活感を上手に隠しつつ、家族みんなが使いやすい、機能的ですっきりとした収納提案が得意。自宅インテリアのセンスも抜群。

【1】乳児期

使うシーンに合わせてグループ分けして、ざっくり投げ込み収納に
赤ちゃんのお世話グッズは、まだ目が離せない時期でもサッと出し入れできる投げ込み収納がおすすめ。一度に使うものはまとめてしまうと、使うときにスムーズに取り出せるのでお勧めです。絵本が少ないうちは、スタンドを使って縦方向に使うと、スペースが有効活用できます。

【2】未就学児

自分で出し入れできる環境をつくり、片付け習慣を身に付けられるように!
子どもが使いやすい低い段に、大きめの収納ケースでざっくり収納するのがおすすめ。中身の写真を貼ってわかりやすくしておくと、自分でお片づけできるように! また、パズルなどのばらつくおもちゃは一度EVAケースに入れてからスタンドで立てるとおさまりがよくなります。

【3】小学校低学年

パッと見でわかる色分けなど細かく分けつつ、わかりやすい工夫を
おもちゃに加えて、教科書や文具など使うものが増えてくるとき。それぞれのものが混じらないよう細かく仕切りながらも、例えば教科書やノートは教科ごとに背表紙に色分けしてシールを貼り、スタンドにも同じ色のシールを貼って視覚的にわかりやすくするなど、色分けやラベリングなどで自分で出し入れしやすい工夫をしましょう。

【4】小学校高学年

さらにものが増えても、自分で管理しやすい仕組みをつくって
塾に通う子が増え、学校の教科書の種類も多くなってくる時期。学校分、塾分、と雑多になるプリント類は種類別に個別フォルダに挟んでからファイルケースに入れるなど、ざっくり分けつつわかりやすい工夫を。文具など細かいものをしまう引き出しにもラベリングをするなど、自分で管理しやすい仕組みをつくってあげて。

Mart6月号では、子どもの成長に合わせた収納の工夫を、Martistの片岡牧子さんが詳しくレクチャー。無印良品の収納用品の使いやすさや、収納の工夫は必見です。ぜひチェックしてみてください!

撮影/中林 香 取材・文/田島えり子 編集/倉澤真由美

Mart2021年6月号 成長しても使いまわせる! 子ども収納こそ”無印良品”が最強  より

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