コスパ&おしゃれ!WHATNOTの収納でキャンプがととのう

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WHATNOTは、「LIFE WITH TOOLS」がコンセプトの、兵庫県三木市にあるDIYブランド。DIYツールのほかにアウトドアアイテムも展開しており、おしゃれで実用的なことから人気上昇中! 中でも便利なのが収納グッズです。ライター湊谷が実際に購入して愛用しているアイテムをいくつかご紹介します。

右からWHATNOTワンタッチバケット、WHATNOT ギア収納ケース マルチストレージケース、WHATNOTマルチ トートバッグ

右からワンタッチバケット(サンドベージュ)¥1,780展開時(約): 幅36×奥行25×高さ32cm、収納時:(約):幅36×奥行25×高さ6cm ギア収納ケース マルチストレージケース(サンドベージュ)¥2,580(約)幅24.5×20×20cm マルチ トートバッグ(サンドベージュ)¥2,980 75L、(約):幅60×奥行25×高さ50cm

自立して丈夫、たたむとコンパクトになるワンタッチバケット

ワンタッチバケットはスチールの骨が入っており、しっかりと自立する収納ボックス。軽くて丈夫な600Dポリエステル製はアウトドアでの使用にぴったりです。トランクカーゴなどのハードケースよりも一回り小さく、軽キャンパーの我が家に欠かせないアイテムのひとつになっています。

ストラップ装着用のリング付き。ツールを吊るしたり、カラビナを取り付けたりできます。

オレゴニアンキャンパーのトレイやDAISOの収納ボックスがぴったり入るので、道具をスタッキングして整理しながらしまえます(どちらも私物)。これはキッチン道具をしまっているところ。

使用しないときはスチールを倒せばぺしゃんこに。

底には直接地面につかないようにゴムの脚が付いています。よく考えられていますよね。

マルチストレージケースはランタン収納にぴったり

ギア収納ケースとして使えるマルチストレージケースは、ベアボーンズのランタンをしまうのにぴったり。ファスナー付のポケットが付いており、コード類や電池などをしまっておけます。

ベアボーンズのランタンと、小さなランタン、充電ケーブルなどをしまっています。サイドにはカラビナなどを掛けられるようになっています。

もともとはガス缶をしまうバッグとして開発されたそう。仕切りが付属しており、細かなアイテムを仕切りながらしまえます。

とにかくなんでも入る! マルチ トートバッグ

キャンプツールは大きいものがいろいろあって、それらをざっくりと入れたいなと思い、こちらの特大トートバッグを購入。チェアやラックなどを入れるのを目的に購入される方が多いのかなと思いますが、我が家はシュラフやマット、テントのマットなどを収納するのに使っています。ハードタイプと違い、入れるものを選ばないところが人気の理由です。

マット、シュラフ、バケツなどをラフに入れています。

サイズ感はこんなかんじ。クルマにしまうときもしなやかにかたちが変わるので、ハードケースの隣で柔軟にしまえて便利。

シリーズで揃えるとサイトがすっきりと整います

キャンプに使うものを適所にしまえて、快適に運べるWHATNOTの収納シリーズ。サイトにラフに置いてもすっきり見え、クルマの中もカラーが統一されて、おしゃれになります。使わないときにそれぞれコンパクトにしまえますし、なによりコスパのよさも魅力。ハードケースもいいけれど、布製の収納はフレキシブルに使えて便利ですよ!

【詳しくはこちら】
WHATNOT
TEL:0794-83-2088
https://www.instagram.com/whatnothardwearstore/

撮影/山下忠之 取材・文/湊谷明子

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