キャンプブームのいま、アスレチックがあるとかジップラインがあるとか、アクティビティが充実しているキャンプ場は大人気ですが、予約がとりにくいという現実も…。でも、たとえそうしたキャンプ場でなくても、十分楽しめるゲームグッズをご紹介します。ぜひ、これを持って行って親子で楽しんでみてください。
【モルック】フィンランドの伝統的なゲームをもとに開発
フィンランドの伝統的なゲームをもとに開発。 老若男女問わず参加でき、ヨーロッパでは世界大会も開催される、今注目のスポーツ。¥6,028（アンバイ ジェ ネラルグッズストア）
スキットルを倒して50点ぴったりで勝利の頭脳ゲーム
「モルック」と呼ばれる棒を下手で投げて番号の書かれたスキットルを倒すゲーム。倒れたのが1本なら書かれた数字 が点数に、複数本なら倒した本数が点数として加算され、50点ぴったりになるまで早く得点したほうが勝ち！
【オゴスティック】新感覚キャッチボールキット
鹿の角みたいなスティックで麻のボールを刺してキャッチ
全長42.5㎝の鹿の角のようなスティック2本と麻で編まれたボールの セット。スティックの先端にボールを通して相手に振り投げ、相手も突き刺すようにスティックに引っかけてボールを捕ることができたら成 功。年齢問わず楽しむことができる、新感覚キャッチボールキット。¥2, 750（ワイルドワン）
【スイングライン】木が2本あればできる家族専用ブランコ
アメリカで人気のキャンプアクティビティ必須アイテ ム。スイング（ブランコ）で前後に揺れてみる。簡単に設置でき、全体の耐荷重は11 34㎏なので、大人も子どもも同時に楽しむことができ ます。
¥14,960（Green Summit）
【キャンプタマイーレ】思いのほか盛り上がる運動会の定番「玉入れ」をキャンプ場で
直径約3㎝前後のタープのポー ルやランタンスタンドなどに工具ナシで取り付けるだけ。セッ トには一気にボールを取り出せ るドローコード付きネットと握 りやすい小さめサイズの赤白ボ ールが5個ずつ付属。バスケットを好きな高さに設置できるので 難易度調整も自由自在に楽しめ ます。
¥5,500（DOD／ビーズ）
Mart春号 思い出に残るアクティビティで選ぶ キャンプ場ガイド より※価格等のデータは取材時（2022年3月）のものです。
取材・文／村松美幸 構成／Mart編集部
