私たちが普段何気なく使って捨てているコーヒーカップ。
なんと、毎年1000億個ものコーヒーカップがごみとして捨てられているそうです。そして、そのほとんどが再利用できないプラスチック製だといいます。
このゴミを減らすことを目的に創り出された「ecoffee cup」。
土の中で分解可能なオーガニックのバンブーファイバー(竹の繊維)、コーンスターチ、アミノ酸由来の樹脂など、環境にやさしい素材からつくられています。
そんな「ecoffee cup」が生まれたイギリスで、19世紀後半に活躍し「モダンデザインの父」と称されたデザイナー「ウィリアム・モリス」の柄が新しく仲間入りしました!
モリスならではの、自然の樹木や草花などを繊細に表現した柄に、うっとり見入ってしまいました。
コーヒーショップのテイクアウトだけでなく、オフィスや自宅、アウトドアなどあらゆるシーンで使えそうですね。
ecoffee cup WILLIAM MORRIS GALLERY
(上段㊧から)Poppy /Pomme/Thief
直径約9×高さ14.5cm(約160g)
容量:400ml 各¥2,000
(下段㊧から)Blackthorn/Seaweed Marine
直径約9×高さ11.5cm(約140g)
容量:355ml ともに¥1,900
※耐熱温度:(本体・フタ・ホルダー)110℃ 耐冷温度:(本体・フタ・ホルダー)-20℃
蓋とホルダー部分は洗って繰り返し使えるシリコン製。
本体部分は食洗機にも対応しています。環境に配慮しながらも実用的です。
飲み口のフタもしっかり固定できるようになっているので安心。
【お問い合わせ先】ダイヤモンド株式会社
06-6262-0061
http://diamond.gr.jp/
撮影/光文社写真室